7月11日（土）の発売がいよいよ近づいてきた、人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ最新作の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』。任天堂の社長・岩田聡氏自らが開発スタッフにインタビューを行う「社長が訊く」シリーズに、シナリオ＆ゲームデザインを担当したゲームデザイナーの堀井雄二氏、音楽を担当した作曲家のすぎやまこういち氏が登場、「ドラクエ」に関する秘話を披露しています。
Touch-DS.jp - 社長が訊く 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』
第1作『ドラゴンクエスト』からずっと同シリーズを手がけてきた堀井氏・すぎやま氏が登場した「社長が訊く」ですが、任天堂以外のソフトについて取り上げるのは初めてとのこと。「ドラクエ」の世界にのめり込んだ人たちが会社で行き先を書くためのホワイトボードに「アレフガルド」（シリーズのI・II・IIIに登場した地名）と書き入れていたというユーモラスなエピソードから、これまでのゲーム開発や音楽制作に関するこだわり・裏話まで、この3人の組み合わせならではの話が満載となっています。
『ドラゴンクエストIX』の対応ハードウェアがなぜニンテンドーDSになったのか、『ドラゴンクエストIX』で実現したかったこと、時間をかけてつくられた話など、最新作の話題ももちろんたっぷり掲載されています。堀井氏曰く、特徴は「エンディングの後がすごいんです。」とのこと。それぞれのおすすめのポイントや楽しんでほしい点についてなど、発売日がますます待ち遠しくなること請け合いです。
