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護衛艦「くらま」衝突事故 事故現場をGoogle Earthで推定



護衛艦「くらま」とコンテナ船「カリナスター」の衝突場所 - RinGoon POP!!

「RinGoon POP!!」のこのエントリーによると、NHKニュースで配信されている衝突時の映像を元に、Google Earthを使って火柱の位置(衝突場所)を推定。護衛艦「くらま」が右側航行業務を遵守していた可能性が高いことを解説しています。なお、このエントリーが投稿されたのは10月28日 午前 4:06であり、その後に報道された衝突地点ともほぼ合致しています。

護衛艦「くらま」と貨物船「カリナ・スター」の衝突事故による負傷者は、軽傷も含めて6名。同海峡は日本有数の「海の難所」として知られ右側通行が原則となっており、衝突回避のため双方が適切に対応していたかなど、事故原因の解明が進められています。

文: 山田聖裕

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