[PR]はてな近藤淳也が日本経済新聞社に潜入! 話題の日本経済新聞 電子版について体験してみた

日経電子版 広報部|日本経済新聞のWeb刊です。


■日経、愛読しています

そもそも近藤は、紙の方の新聞を読んでいるのかを事前にちょっと聞いてみました。「日経は10年以上は購読しています。最初は『会社やるなら日経くらいは読んでおかないと』というミーハーな気持ちで購読しはじめましたけど(笑)、今は朝5時半くらいに新聞を取りに行ってじっくり読むのが日課ですね。個人的な気分の問題なのですが、朝は情報を俯瞰するところからスタートしたいという思いがあるんですよ。そういう点では紙の新聞っていいフォーマットですよね。また、紙の新聞は限られたスペースだからこそ、今の日本経済全体に対する情報の相対的なバリューがわかるところが良い。うちの会社の若い社員は、感性が尖っていて情報感度もいいんだけど、社会全体のこととなると弱い部分もあって。なので『あの技術やサービスは今、日経でこれくらいのスペースを取るくらい世の中に影響を与えているんだぞ』という思いも込めて、記事を切り抜いて会社に持っていったりしています」とのこと。これはと思った記事は切り抜きをするなど意外にもフル活用しているようです。

ちなみに日経電子版創刊の一報を聞いたときは「切り抜きの作業が要らなくなるんだったら、楽になるなぁ~」と思ったそうです。

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「切り抜きしなくてすむなら楽かも……」


■電子版に、触れてみた

そんな近藤が、昨年移転したての日本経済新聞社におじゃまし、日本経済新聞 電子版のデモ版を、実際に触らせてもらうことになりました!

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日本経済新聞 電子版

さっそく実際の画面を見ながら日経のスタッフの方から、電子版について説明を受けます。

「電子版は、最新のニュースや関連記事、映像などがワンストップで見られる『Web刊』、ビジネスパーソンに役立つ選りすぐりの情報を編集した『ビジネスリーダー』、ITをはじめとする技術情報の『テクノロジー』、『マネー』、『ライフ』、『スポーツ』、そして朝夕刊の記事が全て閲覧できる『朝刊・夕刊』という情報カテゴリーで構成されています。

見た目として特徴的なのは、紙面をそのまま拡大して読めるビューアと、ウェブ用レイアウト版、ふたつのフォーマットが選択できることです。当初はウェブ用レイアウト画面だけでいいかな、と思っていたのですが予想外に紙面のレイアウトで読みたいという声が大きかったんです。もちろん記事は単に拡大できるだけでなく、オンマウスでキーワードが表示されたり、該当記事エリアをクリックするとウェブテキストの記事に飛んだりします。逆にウェブテキストを読んでいる時も右上に常時小さな紙面が表示されるので、紙面でどれくらいの扱いになっているかもわかります」など、丁寧に説明してくれました。

「紙面と横書きのテキストがリンクするのは、意外にも新しい感じですねえ。触っていて楽しい。しかし新聞の記事って形も真四角じゃないし、ときどき続きが違う場所にあったりするし、実はこの技術大変ですね(笑)」と操作しながら感想を述べる近藤。

「携帯電話には対応していますか?」との問いには「3キャリアに対応し、パソコン上での設定と連動します。携帯電話の画面での読みやすさも配慮しています。またスマートフォンやiPhoneからはウェブサイトに接続して見ていただく形になります」とのことでした。いずれスマートフォン対応も、とロードマップには実装予定があるようです。

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色々教えてもらっています

「パーソナライズ機能、『My日経』も売りのひとつです。記事閲覧の履歴からのおすすめ記事をピックアップする機能、登録したキーワードを含む記事を収集しメールに転送してくれる自動記事収集機能、最近読んだ記事の履歴を閲覧できる機能などがあります。近藤さんが紙面記事の切り抜きをしていらっしゃるのであれば、オンライン・スクラップブックも作れますよ」と日経のスタッフの方が続けます。


■ニュースを基に人とつながる仕組みは

「なるほど。それらは電子版の性質を生かした機能ですね。そういえば、気になる情報をオンライン上でスクラップするという部分では弊社のはてなブックマークも似たような性質を持つサービスです。このサービスの面白さは、同じ情報に興味があった人の意見などを一覧できて、そのコメントでコミュニケーションができるところです。なので私のようなネット事業者の者からしたら同じニュースについて読者同士がコメントを付けあえるような仕組みがあってもいいなと思ってしまうんですが……。その辺は難しいとしても、誰がどの記事を読んだかというデータはすぐ取れるわけで、その辺での仕掛けはないのですか?」と近藤が聞きます。

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「人と人がつながる仕組みが欲しい!」

「3月23日の創刊時点で実装される機能の中では、年齢や役職別に読まれた記事ランキングというものがありますよ」とスタッフの方。

逆に「近藤さんのおっしゃるように読者同士がつながり、意見を交換するような仕組みも確かに良いですね。3月23日に創刊されますが、そこで全て完成というわけではなく、良いと思った部分はどんどん取り入れて変わっていきたいという展望はあります。ですが、まずは確かな情報を届けるサービスを作り上げてから、徐々にそういった仕組みについても考えていくつもりです。アイディアがあればお聞かせください……」という問いかけに、

「いいんですか(笑)。そうですねえ、じゃあコメントを付けられる機能などは色々解決しないといけない問題があるでしょうし、もっと難しくないところでいうと、『あなたは今までに継続して○○日読みましたね』と励ましてくれるとか、読んだ記事のジャンルを分析して『あなたの情報収集にはマネー成分が足りません』とアドバイスしてくれるとか……知識ってトレーニングのようなところがありますよね。日々少しずつでも触れていけば確実にそこの筋肉は鍛えられるので。データの取りやすい電子版だからこそ、遊びでもいいのでそんな面白い機能があったらいいですね~」などなど目を輝かせてアイディアを語る近藤。日経電子版のスタッフのみなさんには、そんなアイディアも笑顔で聞いてもらいました。


■近藤が選ぶ日経電子版お気に入り機能ベスト3

さて、ひととおり日経電子版について説明を受け、好き放題に操作してみた近藤に、改めて特に気に入った3点を選んでもらいました。


1.紙面ビューア

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→新聞の紙面をそのまま表示する。拡大して記事がモニターでよめるほか、ウェブ用レイアウト版の該当記事にリンクする。クリックすると記事の切抜きがモニター上に表示されそのままプリントすると切り抜きになる。オンマウスで要約が表示されななめ読みも可能

近藤のコメント:「触っているだけで楽しいと感じた機能です! あとは意外にも新聞のレイアウトの素晴らしさを再認識したなぁという思いがありましたので。同じ面に違うジャンルの記事が一見雑多に掲載されているんだけど、見出しの付け方とかレイアウトとかで不思議に統一感があって読みやすいんですね。逆にウェブ用レイアウト版の方は、紙面のようにいろいろなカテゴリーのニュースが混ざって表示されると案外読みにくいのかもしれないとも感じました」


2.My日経内の保存記事機能

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→記事を100件まで保存して整理できるオンライン・スクラップブック。自宅のパソコンで見出しを見て保存し、通勤中や外出先で携帯電話から読むといった使い方もできる。

近藤のコメント:「これからの発展が面白そうだという点で選びました。人が見えてつながる仕組みだったり、統計情報をとった機能とか、今後面白い方向に行ったらいいなという期待を込めて。そして更に弊社の『はてなブックマーク』ともなにか面白い連携が取れないかという期待も込めて(笑)」


3.ビジネスリーダー

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→ビジネスパーソンに役立つ選りすぐりの情報をコンパクトにまとめたもの。日本経済新聞の編集委員が様々な切り口から読んでおくべき記事を解説するほか、新製品情報や開発の舞台裏や経営者ブログなどが掲載されている


近藤のコメント:「僕が日経を読み始めたときの『ビジネス本気でやるんだったら日経読むべし』という思いってやはり皆持っていると思うんです。ただの情報だったらネットに点々といくらでも転がっているんだけど、ビジネスを志す人がモチベ-ションを上げるためにひとつの方向性で編集されている日経を読み始めるということが凝縮されている部分なのではないでしょうか。ここは紙でも電子版でも変わらない日経の売りですよね」


とこのように、ウェブならではの部分や、フォーマットに限定されない日経の変わらない良さが同居する結果となりました。ちなみに価格は日本経済新聞(個人の宅配)の購読者だと月額1,000円を追加することで購読でき、朝・夕刊セット版地域では合計5,383円、全日版地域では4,568円。また、電子版のみの購読は月額4,000円です。

※記載の料金は、すべて、月額・税込み料金です。

「今の購読料に1,000円足すだけでで電子版が読めるんですよね? でも毎朝取りに行く手間なんかが省けると思ったら電子版単体でもいいかなぁ。しかし朝に新聞を広げる感じも捨てがたいです……」と悩む近藤。いずれにせよ今回の体験で色々気づかされる点があったようです。

日本経済新聞社の方々、どうもありがとうございました!


■最後に……

最後に全体を通しての感想を近藤に聞いてみました。

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「日経がウェブ版を有料で作るんだったら……と皆が期待しているクオリティのものがきちんと形になっていると感じました。失礼かもしれないんですけど、大企業がネットで新しいことを始めるって聞くともしかしたら『よくわからないものになっちゃった』という可能性もなくもないんじゃないかなと少し思っていたんですが。全然そんなことなくて、作っている方々はウェブを深く理解されているし、トレンドもおさえている。その上で第一弾としてリリースするべきものはこれだ、という目的がブレていない感じですよね。これからどんどん機能も追加していくそうなので、僕的にはソーシャル的な部分をもっと取り入れて面白い仕組みになったらと願っています。そうなったらと思うとかなり興奮しますね」

ということでやはり第一報での印象と実際に触ってみての感想はやはり大きく違ったよう。期待されるクオリティを満たしつつ発展していく可能性を秘めた、日本経済新聞 電子版。登録だけでも有料会員限定記事を一部閲覧できたり、期間限定で電子版を無料で利用することもできるので、まずは一度触れてみては。

日本経済新聞 電子版

http://www.nikkei.com/

日本経済新聞 電子版広報部

http://pr.nikkei.com/

3月23日創刊。

日経Wプラン(宅配+電子版)は朝・夕刊セット版地域が月額5,383円、全日版地域が月額4,568円。電子版月ぎめプランは月額4,000円。(それぞれ税込価格、月ぎめ新聞購読料含む。詳しくはリンク先のページへ)

4月30日まで電子版を無料で利用できます。


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2010年3月23日(火)から4月19日(月)24時まで

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