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改悪?改良?Googleのデザイン変更と新機能を知ろう!



今回のGoogleの変更、追加された機能は以前から提供されていたもので、満を持してこれらが正式に検索ページに追加され、合わせてページデザインも変更されたようです。以下のエントリーではデザイン変更の概要を中心に、新機能の概要までよくまとまっています。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/07/031/?rt=na

ナビゲーションを上半分のカテゴリ検索、下半分の検索ツールに分けて、ユーザー視点で便利な機能を紹介していきたいと思います。

■ ちょっと残念?ナビゲーション上半分のカテゴリ検索

まずはナビゲーションの上半分のカテゴリ検索から。 「画像」「動画」「地図」「ニュース」「書籍」といった項目は、Googleの画面上部に表示されるメニューと重なっており、「煩雑になっただけ」と言われても仕方ありません。TechCrunchでは秀逸なタイトルで批判しています。

どうした、Googleのこの冗長な新UIは | TechCrunch Japan

本当にGoogleはどうしてしまったのでしょう。強いてよいところを挙げるとするなら、「アップデート」として新しく追加されたTwitter検索でしょうか。「お店の前を通りかかったら行列しているけれどこれは何だ?」「事故があったみたいだけれど詳細がわからない」といったリアルタイム性を重視して検索したい時に役立ちそうです。

残念なカテゴリ検索についてはここまでにして、続いては、便利な検索ツールを見ていきましょう。

■ 使ってみるとなかなか便利、ナビゲーション下半分の検索ツール

昨年ツールがリリースされた時のGoogleのブログに新機能についてよくまとまっています。

Google Japan Blog: インフルエンザ!?そんなときも新しい検索ツールで。

最新の情報を検索できる「最近の結果検索ツール」があれば、「最新の製品やサービスの評判を知りたいのに昔のページばかり検索結果の上位に出てきてしまう…」とストレスを感じることがなくなりそうです。また、連想的にウェブページを検索可能にするインターフェイス「ワンダーホイール」を使えば、思わぬ検索キーワードに出会えるかもしれません。ワンダーホイールはなかなか楽しいのでぜひ試してみてください!


Googleで、できること。 Google 検索のワンダーホイール - YouTube


さらに、これらに加えて役立ちそうなのが「タイムライン」ツールです。検索結果を年表形式で表示する機能で、Googleのブログではオリンピックについて検索する例が紹介されています。

Google Japan Blog: 歴史も検索!?過去の出来事を調べる「タイムラインツール」登場

最後にもうひとつ。「プレビュー表示」という機能があります。「検索結果として表示されたページを見に行ったもののイメージと違って、すぐに戻るボタンを押して検索結果ページに戻ってきてしまった」ということが度々ありますが、検索結果画面に表示されるプレビュー表示でリンク先の外観をつかめるようになると、ひとつひとつ検索結果をクリックしてページを見に行く負担が軽減されそうです。

■ おわりに

今回は検索結果ページに新しく追加された「Left-hand Navigation」の機能を紹介してきました。画面を煩雑にしているだけの項目がある一方で、便利なツールも提供されており、ネット上の賛否両論にも納得できます。ただ、"Google様"、"Google先生"と呼ばれるGoogleも万能ではありません。残念な改変については「やれやれ」と思いつつ、しっかり便利なツールの恩恵には預かるのが吉といえそうです。後半で紹介したツールを活用して快適なウェブ検索ライフを送ってくださいね!

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文: イノアキ

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