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楽しく続けて英語力アップ!毎日取り組める英語学習法



楽天やファーストリテイリングで社内の公用語を英語にしようという動きがあり、注目が集まっています。

http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/810ee47297d49033c2a4b43a0a5216e0/page/1/
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100624k0000m020123000c.html

「勤めている会社で公用語が英語になったらどうしよう」などと一瞬心配するも、依然この2社のような動きは珍しいケース。差し迫って使う必要がないと、一体全体どこからどう英語学習に手をつけてよいのやら…。そんな時には、Twitterはじめ、ウェブ上で提供されているサービスを利用して、日常に楽しく英語に触れる機会を増やすところから始めてみてはいかがでしょうか。

ここからは、具体的に「Twitterを使った英語学習」からはじめ、日々のライティングに「英語日記」、日々のリーディングに「RSSリーダーで英語記事を流し読み」の3つの方法を紹介します。

■ Twitterを使った英語学習

Twitterを英語学習に使う方法に注目が集まっているようで、2010年春から書籍の出版が続いています。

20100705143644
Amazon.co.jp: "twitter 英語" 検索結果

この英語学習方法のエッセンスは以下の二点にあるようです。

  • 英語でつぶやくアカウントをフォローして短い英文を読む機会を作る
  • 自分自身も英語でつぶやくことで英文を書く機会を作る

英語学習におすすめのTwitterアカウント、英文を書く際に役立つ例文集、他のユーザーのつぶやきを参考に英文を作成するテクニックなど、各書籍それぞれに趣向を凝らしてTwitterを使った英語学習法を紹介しています。

また、英語でつぶやく際に強い味方になる"140Trans"というソーシャル翻訳サービスも。日本語のつぶやきの英訳を依頼すると、数分で訳文の候補が返ってきます。

Social translation for your tweet - 140trans Powered by Conyac:Social translation for your tweet - 140trans
Twitterで翻訳依頼できる「140Trans」--140字以内の翻訳結果が無料で - CNET Japan

日々利用するTwitterで、英語を読み書きする機会を作るというのはよいアイディアと言えるでしょう。

■ 英語日記

少し長い文章を書く自信がついてきたら、英語日記のはじめ時かもしれません。「英語で日記を書いて英語学習」というアイディアは古くからありますが、孤独に、しかも英語で日記を書き続けるのはなかなか難しいもの。相互添削サービスLang-8では、日記を書いて、添削しあったりコメントしあったりすることで、他のユーザーとのコミュニケーションを楽しみながら語学学習を進めることができます。

Multi-lingual language learning and language exchange | Lang-8: For learning foreign languages

毎日とはいかなくても、毎週末日記を書いていくと、年間50エントリー以上に。Lang-8スタートのきっかけとなった喜社長のエピソードからは効果のほどがうかがえます。

月間売り上げ10万円だが……添削SNS「Lang-8」で世界を狙う25歳社長 (2/2) - ITmedia NEWS

喜社長は中国出身だ。4歳から日本で暮らしており、中国語をうまく話せなかっため、京大を休学して上海に留学した。現地では、中国語の日記を書き、中国人の友人に添削してもらって勉強した。最初は3行しか書けなかったが、徐々に上達し、B5ノートのページにびっしりと書けるようになったという。

■ RSSリーダーで英語記事を流し読み

英語のつぶやきを読むのに慣れてきたら、もう少し長い英文も読めるようになっているかもしれません。日々チェックするRSSリーダーに英文のソースを登録してみましょう。

速読の練習用に、一般ユーザーからの短い投稿を取り上げたウェブサイトを紹介しているエントリーがあります。「どれも3行程度の短いもので、中学校程度の語彙/文法力があればまず8割は理解できるはず」とのこと。

英語の速読練習用にFML | On Off and Beyond

このエントリーのコメント欄には「rssで一週間ぐらい読んでいますが、長続きしそうです。読んでておもしろいのは、いいですね。」というコメントが寄せられています。速読とまではいかなくても、日々のリーディングのはじめの一歩として取り組みやすそうです。

また、記事ごとに写真がついているメディアは、写真が目にとまって、気になったらタイトルを読んで、本文に入って…と読みすすめやすいのではないでしょうか。以下は新しいアイディアやデザインに関する話題を扱っている"PSFK"というウェブサイトのフィードをRSSリーダーに登録した様子です。

20100630143013
Creative Intelligence Portal for the World's Leading Marketers, Retailers, Designers & Innovators

このサイトの記事は、本文が簡潔なものが多く、「ひとつ記事を読んだ」という達成感が味わえるのもよいところです。

興味に合わせて日々読む英語の情報を増やしてみてください。今まで英語というだけで敬遠していた文章も、いつの間にか読めるようになっているかもしれません!

■ おわりに

使う機会がないとなかなか学習が進まない英語。「英語が苦手」「英語学習は苦行」といった先入観は一旦脇に置いて、日常の中に、楽しみながら勉強できる仕掛けを作ってみてはいかがでしょうか。今回紹介した方法はどれもすぐに試せるものばかりです。ぜひ気になった方法に挑戦してみてください。


The photo is by "karen horton".

文: イノアキ

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