今年で17回目を迎える、日本最大のブックフェア「東京国際ブックフェア」が、7月8日(木)~11日(日)に開催されます。今年は世界30カ国から、過去最大の1000社が出展、割引サービスやセミナー、サイン会など、あらゆるイベントが催されます。
▽http://www.bookfair.jp/
全国各地の書店、図書館・学校関係者、国内外出版社の出版社が一堂に集結し、書籍の受発注、著作権取引などの商談などが行われる「東京国際ブックフェア」。10日(土)、11日(日)には読者に向けた一般公開も行っており、一般書やコミック、児童書、専門書まで、あらゆるジャンルの本が格安で購入することができます。
また、10日(土)に、東京大学大学院教授・姜尚中さん、11日(日)には、作家・浅田次郎さんによる読書推進セミナーが開かれるなど、充実のプログラム内容。その他、作家や著名人によるサイン会やシンポジウムも実施予定です。一般公開日の入場料は1200円ですが、事前に招待券を申し込めば、無料で入場することができます。
関係者向けのイベントと思われがちな「東京国際ブックフェア」ですが、一般参加者でも十分に楽しめる内容となっています。興味のある方はぜひご参加ください。
<第17回東京国際ブックフェア>
開催日程:7月8日(木)~11日(日)※一般公開は10日(土)、11日(日)
開催時間:10:00~18:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール