ソフトバンクは7月28日（水）、グループの代表・孫正義氏の後継者発掘、育成を目的とした「ソフトバンクアカデミア」の開校と入校生の募集を発表しました。応募期間は8月31日（火）までです。
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2011年4月より、東京・港区にあるソフトバンク本社で1ヵ月に1～2回開かれる「ソフトバンクアカデミア」。孫正義氏やほかの出席者が、一定のテーマを基にしたプレゼンテーションについて採点やフィードバックを行う「後継者道場」などを行う予定です。グローバルCEOコースと、国内CEOコースの2つに分かれて実施予定、受講料は無料。
公式ページに掲載されている、求める人物像は以下の通りです。
- 孫正義の後継者を目指す人
- 情報革命に対する志の高い人物
- 多くの人々を惹きつけられる人物
- 誇れる経験・実績を持つ人物
年齢は20歳～50歳、募集人数は30人を予定。希望者はまず、8月20日（金）までに上記のエントリーページで登録を済ませ、必要事項を記入して8月31日（火）までに応募することが必須。1次予選から孫氏による最終審査まで、すべてがプレゼンテーション選考となっています。入校に関する問い合わせは、ソフトバンクアカデミア事務局（softbank_academia@softbank.co.jp）まで。
▽http://www.youtube.com/watch?v=if_b7mMEei8&feature=player_embedded
