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食べるのがもったいない?大阪名物「たこせん」の斬新すぎるアレンジ



http://d.hatena.ne.jp/honyami1919/20100915

大阪生まれのたこせんは、えびせんのサクサク感とたこ焼きのトロトロ感を同時に楽しむことができます。地元ではアメリカ村や道頓堀といった観光スポットに続々と屋台が登場し、たこ焼きやお好み焼きと並ぶ大阪名物として人気を集めています。

上記のエントリーでは、たこせんが大好きという筆者が、たこせんからヒントを得た独自のアレンジを写真付きで紹介しています。早速そのユニークな作品の数々をご覧下さい。


まずは子供サイズのたこせん、その名も「タ子せん」。小さいサイズのえびせんに顔を描いたたこ焼きを乗せ、さらにウインナーで足を表現。見た目も“タコ”になったかわいらしい一品です。


続いては、東京タワーのマスコットキャラクター「ノッポン」を魚肉ソーセージで見事に表現した「ノッポせん」。筆者は初めてノッポンのグッズを見た時に「魚肉ソーセージに似ている!」と思ったそう。色や形、表情までソックリです。


そして、焼きそばで女の子の髪を表現した「ヤキソバ子」がこちら。顔の部分はチーズやハムでできています。“焼きソバージュ”という発想も面白いですよね。

エントリーでは、他にもたくさんの作品が紹介されています。筆者は他にも色々な具材をえびせんに乗せてみたそうですが、やはり一番相性がいいのは「たこ焼き」だったそう。たこせんの考案者に敬意を表したいと語っています。

見ているだけでも楽しめるアレンジたこせん。はてなブックマークのコメント欄でも、「焼きそば子さんに惚れそう」「クオリティがダダ上がって最後の方エライ事に。」「ゆでダダゴ!!!ノッポん!!!どれもスゴイ!そしてまたフミコ課長登場!ねこちゃんもカワユスなぁ~。」といった声が集まっています。

文: 飯塚朋子

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