アメリカ合衆国のサンフランシスコ郊外、GoogleやAppleといったコンピュータ関連企業が集積する「シリコンバレー」。各種メディアで取り上げられ、どのような人がどのように働いているのか気になる、機会があれば働いてみたいという人も少なくないと思います。日本人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くことを支援する組織JTPA(Japanese Technology Professionals Association)が、シリコンバレーで働く人たちの声を現地で直接聞けるイベント「シリコンバレー・カンファレンス2011」の開催を発表しました。申し込みは、2010年11月20日(土)から。
▽ http://www.jtpa.org/event/svtour/000532.html
開催日は2011年3月12日(土)、会場はシリコンバレーにあるサンノゼ州立大学を予定しています。Facebookや、Twitter、Google、Appleといった有名企業から、ベンチャー企業まで、多くの企業から現役エンジニアや人事担当者が集まり、講演やディスカッションが行われます。定員は先着200名で、参加申し込みは2010年11月20日(土)から12月31日(金)まで。11月30日(火)までに申し込むと、早期割引が適用され、社会人は150ドル、学生は100ドル、未成年は20ドルで申し込めます。
シリコンバレー・カンファレンスが少しでも気になった人は、2009年同カンファレンスのパネリストや参加者の記事をぜひ読んでみてください。
▽ http://amegan.com/blog/mtarchives/svgivesniceworkenv.html
▽ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090714/333776/
この機会に現地に足を運んで、シリコンバレーの熱気を体感してみてはいかがでしょうか。