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グランプリに輝くのは?「第13回京都国際学生映画祭」11/27から12/4まで開催



京都国際学生映画祭 |

1997年の開始以降、今年で13回目の開催となる「京都国際学生映画祭」。今年も、国内外の学生が制作した力作の数々が上映されます。

イベントのメイン「コンペティション部門」では、応募総数207本の作品の中から審査で選ばれた13本の入選作を上映、グランプリを決定します。また、特別企画として、関西で活動する学生監督にスポットを当てた上映会とトークショー「KANSAI STUDENT FILMS なう!!」も開催されます。

11月27日(土)には特別に、第10回京都国際学生映画祭でグランプリを受賞した小林達夫監督の最新作「カントリーガール」が、国内で初上映されます。この作品の脚本は、「ジョゼと虎と魚たち」や「天然コケッコー」などで知られる渡辺あやさんが手掛けており、上映終了後は小林さんと渡辺さんのトークショーも開催予定です。

チケットは1回券が500円で、会期中何度でも使えるフリーパスが1000円です。最終日12月4日(土)には、グランプリと観客賞を発表する表彰式が京都市下京区にある池坊短期大学こころホールで行われます。

文: タニグチナオミ

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