袋のまま台所、はNG?上手な「お米の保存方法」を覚えよう

■お米が傷んでしまう原因は?

お米の保存場所は「台所」という人が多いと思いますが、台所にはお米の“天敵”が意外に多く潜んでいます。

お米の保存法 お米の保存法

お米の保存方法 -お米マイスターの店 金子商店 お米の保存方法  -お米マイスターの店 金子商店

お米が傷んでしまう主な原因は、「高温」「湿気」「酸化」の3つ。台所はこれらの条件が揃いやすいので、お米を置いておく場合は保存方法に気を付けましょう。冬場はさほど問題はありませんが、高温多湿になりやすい梅雨の時期は特に注意が必要です。


■お米の上手な保存方法

しかし毎日お米を炊くことを考えると、やはり台所に保存するのが便利ですよね。台所で上手にお米を保存する方法はあるのでしょうか?

<密封できる容器に入れ、冷蔵庫へ>

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お米の保存に適しているのは、温度や湿度が低く、日の当たらない風通しの良い場所です。風通しの良い場所とは、風の当たる場所ではなく、「温度変化が少ない場所」のこと。これらの条件を満たし、お米の保存場所として最適なのが「冷蔵庫」です。また購入時にお米が入っている袋には、ほとんどの場合空気抜けの穴が開いているので、そのままにしておくとお米が酸化したり、虫がわいたりする原因にもなります。袋のまま保存するのは避け、密封できる容器に入れ替えるようにしましょう。容器については、底の丸いペットボトルや梅酒用のビンなどが手入れもしやすく便利です。

<保存できる期間はどのくらい?>

お米の正しい保存方法 お米の正しい保存方法

購入したお米は、なるべく早く使い切るのが理想です。また温度や湿度といった条件は季節によって異なるので、下記の保存期間の目安を参考にしてみて下さい。

  • 3月〜4月:約1ヶ月
  • 5月〜6月:20〜25日
  • 7月〜9月:約15日
  • 10月〜1月:約2ヶ月

■虫がわいたらどうする?

最後は、保存していたお米に虫がわいてしまった場合の対処法です。一度虫がついたお米は食べられるのでしょうか?

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容器の中で虫が発生してしまったら、まずはお米を容器から取り出しましょう。卵が残っている可能性もあるので、容器の洗浄もお忘れなく。取り出したお米は充分に虫を取り除けば食べられますが、変な臭いや表面の粘つきなどがある場合は、もったいないですが処分します。日頃からの対策としては、虫は20℃以上でふ化するので、お米は低温で保存するようにします。市販の米びつ用防虫剤を使うのもオススメです。


肉や魚、野菜などと同じく、お米も“生鮮食品”です。保存方法にも気を付けつつ、お店では食べきれる量を買うように心がけたいですね。


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