2009年から行われている人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」と神奈川県箱根町のタイアップ企画が、2011年も「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 箱根補完計画」として新たに開催されます。2月18日(金)からは、前回も好評だった「ヱヴァンゲリヲン箱根補完マップ」の第2弾が先行配布されます。
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作品の舞台である「第3新東京市」のモデルとして知られる箱根。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 箱根補完計画」では、物語に関わりのある観光スポットの紹介、コラボグッズの販売など、様々なタイアップ企画が用意されています。
2月18日(金)午前11時からは、作品にゆかりのあるスポットをまとめた「箱根補完マップ」が箱根仙石原の「仙石原文化センター」で先行配布されます。2009年に配布されたマップに続く第2弾で、内容もその続編にあたる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を中心に構成されています。3月1日(火)には、このマップを使ってスポットを巡る「箱根補完スタンプラリー」もスタート。スタンプを集める通常のラリーとモバイルラリーの2種類があり、抽選でオリジナルフィギュアなどの賞品が当たります。また同じく3月1日(火)からは、箱根オリジナルフィギュア「綾波レイ 箱根浴衣ver.」の販売、オリジナル特典付きの「箱根補完宿泊プラン」などの企画もスタートします。
詳しいイベントの内容は、箱根町観光協会公式サイトからどうぞ。サイトでは、2009年に配布された「箱根補完マップ」第1弾もPDF形式でダウンロードすることができます。