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平野綾さん、Twitterでの騒動についてブログで言及 “伝達はやめないつもり”



感じたことを書くね。 | 平野綾オフィシャルブログ「AsH」Powered by Ameba
平野綾オフィシャルインフォ (@Hysteric_Barbie) | Twitter

Twitterでの騒動が起きたのは2月23日(水)深夜。平野さんの「カフェで好みのタイプの男性を見かけた」という内容のツイートをきっかけに、元ファンクラブ会員を名乗るユーザーから「ファンをやめてよかった」「他の声優さんは少なからず素の自分を殺して、ヲタに献身している」といったリプライが寄せられました。これに対して平野さんは「貴方のような方が平野塾(編集部注:平野さんのファンクラブ)生とは思えませんのでただのアンチですね。とても悲しいです」「変な業界観と恋愛観を押し付けないでください」と反論。これらのやりとりは、他のファンやネットユーザーの間でも大きな注目を集めていました。

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52435612.html
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-912.html

騒動から1日経った2月25日(金)、平野さんは自身のブログで今回の一件について心境を語りました。一連の騒動の中で最もひっかかったのが、元ファンというユーザーや他のユーザーから投げかけられた「ヲタに献身」「ファンに媚びて当たり前」といった言葉だと語る平野さん。「人には人それぞれのやり方があります。正解というものはありません。私は私に合ったやり方を見つけ今日に至りました」「なるべく私に関わってくださる方一人一人と、向き合いたいと思っています。それこそ対等に。だから主張を聞いてほしいし、芝居に活かせるならば恋だってするし、経験を全て歌詞に書く訳です」と、声優以外にも活動の場を広げる中での自身の思いをつづりました。

また「まだまだ未熟者ですが、伝達はやめないつもりなので、今まで通りこれからも宜しくお願い致します」と、今後も発言を続ける意向を示しています。

はてなブックマークのコメント欄では、「ああいう手合いはスルーするのが正解だと思うけど、こういうふうにガチでやりあってしまう不器用さは嫌いじゃない」「おそらく指摘されたことは承知の上で現在のスタイルを取ったんじゃないかなぁ」「最終審判は市場が判断する」といった様々な意見が寄せられています。

文: 飯塚朋子

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