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「Chatter.com」はまさに企業版SNS



(※この記事は株式会社セールスフォース・ドットコム提供によるPR記事です。)

■ はじまりは突然に――招待状がやってきた

「ねえきよちゃん、ちょっと今いいかな。こんなツールがあるんだけど」――はてなの営業担当執行役員であるid:mitsukiさんから、突然のIMがやってきた。

「またいつもの無茶ぶりかな……」と思いながら話を聞いてみると、どうやら以前はてなブックマークニュースでも取り上げた、セールスフォース・ドットコム社の企業内SNS「Salesforce Chatter」が、「Chatter.com」として公開されて無料で誰でも使えるようになったとのこと。

このChatter.comを使ってみて、レビュー記事を書いて欲しいという依頼だった。なるほど。とりあえず引き受けることに。

■ 使い心地はまさにTwitter・Facebook。クライアントアプリも充実

というわけでさっそくChatter.comを使い始めてみることに。招待メールに記載されていたURLをクリックして、氏名やパスワードなど必要事項を入力して登録完了。特に問題なくスムーズに利用開始することができた。

誰でも利用できるというものの、Chatterは企業内利用が主目的のため、コミュニケーションできるのは同じ企業ドメイン(例:@hatena.ne.jp)に内に限られている。登録に利用できるメールアドレスも企業ドメインのものだけで、Gmailなどのフリーメールは使えないのでご注意を。

Chatter.comを使ってみた最初の印象は、まさに「企業版TwitterかFacebook」。発言の入力フォームにあらかじめ表示されているメッセージも「今何をしていますか?」となっており、Twitterの「いまどうしてる?」やFacebookの「今なにしてる?」と同様に、気軽に短いメッセージを送信しやすく作られているように感じる。(これらのSNSと違って社内での利用に限定されるので、発言内容には多少気をつけたほうが良さそうだ……。)

「@」に続けて言及したいユーザー名を入力する「メンション」(TwitterでのMention)にも対応していて、自分が言及されたときやコメントがついたときには通知が来たり、「自分宛て」で自分への反応を一覧したりすることができる。ファイルやリンクの投稿も可能。投稿されたファイルをフォローしたり、バージョンを管理したりできるので、社内で企画書や仕様書を共有するときには便利そうだ。人だけでなく、ファイルやグループをフォローできるのがいい。

クライアントアプリも充実している。PC/Mac向けには、Adobe AIRで動くデスクトップクライアントがある。新しい投稿や「いいね!」、コメントが付いたりすると通知される機能を備えていて、PCの前でずっと利用するユーザーには便利だろう。スマートフォン向けには、iPhoneやiPad、Blackberry向けアプリがそれぞれ用意されている。さらにAndroid用のアプリも計画されているそうだ。

■ Chatter.com をはてな東京オフィスで使ってみた

はてなスタッフが普段、業務のコミュニケーションに利用するのは、グループウエアの「はてなグループ」や、Windows Live Messengerなどのインスタント・メッセージ、リレーチャットシステムのIRCなど。TwitterやFacebookもほぼ全員が、業務内外のコミュニケーションに活用している。

このように多様な情報ツールを日常的に使いこなしているはてなで、Chatter.comを導入してみたらどんな効果があるか。Chatter.comの想定ユーザーに近いであろう東京オフィスのメンバーを中心に、13人ほどでChatter.comを試用してみた。職種は、総務、広告営業、マーケティングなど様々である。

社内で呼びかけたところ、あっという間にChatter.comのタイムラインが活発に流れ始めた。ほとんどの発言に「いいね!」がつき、コメントも多いものでは1つの発言に対して8件もつくことも。ピーク時には1時間あたり33件もの発言が投稿された。これはTwitterやFacebookなどの、普段使っているサービスとインターフェース(操作画面)が似ていたことが良かったようだ。

内容は、仕事の連絡や雑談など。業務で必要なコミュニケーションを実現し、さらに円滑にするという効果が十分ありそうだ。Chatter.comを試用したメンバーから3人ほど、試用の感想を聞いてみた。

「気軽に先輩社員に質問できた」

広告営業職のid:Swatz

最初に話を聞いたのは、2011年4月に新卒の新入社員として、はてなに入社したid:Swatz。研修が終わったばかりで、広告営業職としての様々な仕事を学んでいる最中である。「今は、先輩のid:mtakanoさんに同行したり、提案用の資料を作ったりする毎日です」。

Chatter.comの感想を聞いてみると「インターフェースがほかのSNSにとても似ていて、気軽に書きこむことができました。普段、直接聞くのはためらうような質問も、なぜかあまり壁を感じずに聞くことができました。相談もしやすいです。iPhoneアプリもあるので、先輩が外出中でも質問や相談をできて便利です」とのこと。

いつも以上にコミュニケーションしやすいということのようだ。「仕事とプライベートの中間としてChatter.comを使うとちょうどよいと感じました。営業部長のid:mitsukiさんが、生まれたばかりのお子さんの写真をChatterにアップされていて、会社では見せない一面を知ることができたり。少し壁を感じていた方の意外な一面を見ることができて、コミュニケーションしやすくなったと思います」。なるほど、業務外の気軽なコミュニケーションが、業務のコミュニケーションを気軽にする効果もあるようだ。

「Facebookに似ていて、すぐに使い始められた」

総務担当のid:mucccu

続いて話を聞いてみたのは、総務を担当するid:mucccu。「普段から、友人とのコミュニケーションにはFacebookを使っています。Chatter.comの画面はFacebookに似て、とても直感的に作られているのですぐに使い始めることができました」と、使いはじめの簡単さが印象的だったようだ。

はてなで良さそうなChatter.comの用途を聞いてみると、「はてなでは、福利厚生の一環としてお菓子やジュース、カップラーメンなどを社員に無料で提供しています。その発注を総務が担当しているのですが、Chatterのグループ機能を使って、新しく入荷したお菓子やジュースなどへの感想を集めてみたい」とのこと。「発言がリアルタイムに流れてきてコメントも投稿できるので、わがままな社員からのいろんなニーズにもきめ細かく対応できそう」と、気軽に意見を集めるシチュエーションで効果を発揮しそうと感じたようだ。

「ポジティブなフィードバックが連鎖する」

外出先でもiPhoneアプリで更新情報をチェック

最後に話を聞いたのは広告営業のid:mtakano。最初に話を聞いたid:Swatzの先輩である。外出の多いid:mtakanoには、Chatter.comのiPhoneアプリも試用してもらった。感想を聞くと、「Facebookにもある機能ですが、発言に対して“いいね!”をつけられるのが良いと思います。発言しない人でも気軽に参加できて、ポジティブなフィードバックが連鎖する仕組みだと思います。また、フラットなタイムラインにチームメンバーの発言がどんどん流れてくるので、ちょっとした相談や議論も行いやすいと感じます。自発的な参加からのコラボレーションが生まれそうな予感がします」とのこと。

「これからは、組織の中で個々人がリアルタイムに情報を共有する、社内向けソーシャルメディアのニーズが高まってくると感じています。先日、ある知り合いのマーケティング担当部長から聞いたのは、ソーシャルメディアへの注目が高まる中で、社外向けではなく社内向けにもソーシャルメディアを導入したいと考えられているという話でした。担当者や部署を超えて、風通しの良いコミュニケーションやコラボレーションを実現するツールとして、こうした社内向けソーシャルメディアのニーズが今後は増えてくると思います」と語る。たしかにSNSに慣れた社員が増えると、Chatter.comのようなツールは、良さは理解されやすいし、効果を上げるだろう。

■ まとめ

筆者も2日間、Chatter.comを徹底的に使ってみた。筆者個人の感想としても、日常使うFacebookに似たインターフェースで発言がしやすくリアルタイムに発言が流れてくるので、ちょっとした相談や質問がしやすいように感じる。また書き込みやすい雰囲気がそうさせるのか、ちょっとしたネタやプライベートなできごとを書きこむ人も多かったように思う。

単に閉じたSNSというだけでなく、仕事での情報共有で便利そうな機能を備えているのがChatter.comのすごいところ。例えばグループやファイルをフォローする機能である。共通して利用するファイルをフォローしておけば、そのファイルがいつ更新されたかが、いつでもわかる。そのファイルについてのコミュニケーションも同じChatterの世界の中でできる。Salesforceの中の人によると、Chatterを顧客管理システムの「Salesforce CRM」と連携させて利用すると、ますます仕事の効率もあがるらしい。単に人が話すことをフォローしてチェックするというSNSを超えて、ビジネスのいろいろな局面でSNSの良さを活かすことができそうだ。

通常はメールボックスに埋まってしまう社内のやりとりは、会社のノウハウでもある。このやりとりをChatter.comで共有することで、SNSならではの気軽で有用なコミュニケーションが、同僚から見える範囲で展開され、システムに残る。時間が経ったとき、大きなノウハウのデータベースになるだろう。あとからハッシュタグで振り返ったり、検索で探したりすることも可能だ。リアルタイムに情報を共有するソーシャルメディアの流れを、企業のコミュニケーションや、ビジネスのコラボレーションに導入してみたいと考えている方は、Chatter.comをぜひ一度試してみると良いかもしれない。なにより無料だし。


Chatterに関するお問い合わせ先

株式会社セールスフォース・ドットコム
電話:0120-733-257
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文: 山田聖裕