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コブクロ、“しばらくの間”活動休止へ 喉の不調と腰痛でそれぞれ療養



http://teamkobukuro.com/feature/information_from_kobukuro/
KOBUKURO.com

小渕健太郎さんは2010年の末ごろから、 高音域の声を出そうとすると首周りの筋肉が硬直し、声が出づらい症状が続いていたそうです。医師の診察の結果、アーティストや声を出す職業の人に多い「発声時頸部ジストニア」であることが判明。“約半年間の療養で改善される症状”と判断されたため、活動休止を決断したとのことです。

もう1人のメンバー黒田俊介さんも、喉の疲労の改善期間が必要なほか、持病の腰痛が悪化したため、小渕さんと一緒に休養するとのことです。2人とも不調を訴えている箇所以外は問題なく、至って元気だとのことです。なお、活動休止を受け、11月5日(土)に和歌山市の和歌山ビッグホエールで開催予定だった「ファンフェスタ 2011」は中止になりました。

コブクロの公式コミュニティサイト「Team Kobukuro」では、有料会員向けに2人からのメッセージ動画を配信しています。

http://teamkobukuro.com/tv_stream/details/110828.php

コブクロは、1998年に結成した男性フォークデュオです。2001年のメジャーデビュー以降、「永遠にともに」「ここにしか咲かない花」「桜」など、ヒット曲を数多く発表しています。

文: タニグチナオミ

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