海洋堂は2012年2月から、仏像をモチーフにしたフィギュア「リボルテックタケヤ」シリーズを販売します。2月1日に発売される第1弾は、四天王の一人「多聞天」です。
▽ タケヤシリーズ｜REVOLTECH(リボルテック)シリーズ｜株式会社 海洋堂
▽ リボルテック5周年記念企画 オリジナル新ファミリー発表！ - リボルテックタケヤ｜株式会社 海洋堂
「リボルテックタケヤ」は、海洋堂が展開するアクションフィギュアシリーズ「リボルテック」の5周年記念企画として登場しました。企画、デザイン、原型制作、彩色までの総指揮を、高い造形力で知られているフィギュア造形作家の竹谷隆之さんが担当しています。
公式サイトに「仏像を可動させ、ポーズをとらせる…そんな“冗談”レベルの考えを、ハイレベルで実現」と記されている通り、フィギュアは可動式で、頭や肘、衣装、足などが動かせます。付属の武具や飾り台で仏像の“威信”を高めます。
6月まで毎月1日に、1点ずつ新作を発売します。3月は「広目天」、4月は「阿修羅」、5月は「増長天」、6月は「持国天」です。価格は各3,800円（税込）です。海洋堂のオンラインストアで購入できます。
クオリティの高さに、はてなブックマークのコメント欄には「これは凄い！ 新旧日本文化の夢のコラボ！」「うわっ、全部欲しくなるじゃないか」「かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!! 」などの声が寄せられています。
