宮城県と広島県の行政と漁業者は1月19日（土）、かき消費拡大キャンペーンの一環として、復興支援「カキフェスタ」を池袋西口公園広場で開催します。1月20日（日）には、関東の総合スーパーでかき消費拡大店頭イベントを実施します。
▽ 復興支援「カキフェスタ」を開催｜広島県のプレスリリース
▽ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syokushin/kaki-festa.html
カキフェスタでは、試食のかき料理として焼きかき3,000個、かき汁2,000食がふるまわれます。試食の際の募金は、三陸地方のかき養殖の復興資金に充てられます。
震災からの復興状況のパネル展示や、かき料理レシピコンテストで入賞したレシピカードの配布、かき剥き競争も実施されます。ゲストには魚食の普及活動を行っている「ウギャル」のほか、けんみん文化祭ひろしまキャラクター「ブンカッキー」、広島かきイメージキャラクター「ヘルシー君」、宮城県観光PRキャラクター「むすび丸」が登場。開催時間は1月19日午前11時から午後2時までです。
かき消費拡大店頭イベントは、1月20日（日）午前9時から午後1時までの間、イトーヨーカドーの木場店と幕張店、ダイエーの新浦安店で実施。かきのバター焼きの試食とレシピカードの配布が行われます。
