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国際柔道連盟、柔道女子日本代表チームへの行き過ぎた指導を非難



The IJF Condemns Hard Training Methods
IJFによるコメントは以下の通りです。日本語訳は筆者によるものです。
The IJF Condemns Hard Training Methods(IJFは行き過ぎた指導を非難する)

In direct connection with the complaint of a group of athletes from the national Japanese women's team, reporting the acts from their coach, the IJF strongly emphasizes its total disapproval of such behaviors.
(柔道女子日本代表チームの選手グループによる、彼女らのコーチの行動についての報告を受け、IJFではそういった行動を強く非難すると主張します。)

"It has nothing to do with the spirit and philosophy of judo taught by the founding master of our sport, Master Jigoro Kano," said the President of the International Judo Federation, Mr. Marius Vizer.
「(今回のような行き過ぎた指導方法は、)私たちの競技の創設者である嘉納治五郎氏が教えた柔道の精神および哲学とは全く関係がないものです」と、IJF会長のMarius Vizer氏は言います。

The IJF is particularly focussed on the development and promotion of the moral code of judo. Judo is a method to develop the physical and mental capacities, whose primary concern is to maintain the health and integrity (physical and mental) of the participants. Any action that goes against these principles are banned. The IJF will therefore take all necessary measures.
IJFは特に柔道の道徳規範の進歩と促進を重視しています。柔道は身体能力と精神力を鍛えるための1つの手段であり、参加者の(身体的かつ精神的な)健康と品位を保つことを第一に配慮しています。このような原則に反する行動は禁止されています。従って、IJFはあらゆる必要な手段を講じるつもりです。

IJFが出したコメントは、柔道女子日本代表の選手15人が園田監督らコーチ陣の暴力行為、パワーハラスメントを告発した問題を受けたものです。2月1日(金)午後、園田隆二監督の辞任が決定しました。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20130130-OHT1T00207.htm
FNNニュース: 女子柔道暴力告発 園田隆二監督の辞任決定

文: 古関崇義

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