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ビョーク、日本科学未来館で5年ぶりの単独来日公演 キャパは800人、チケットは2万2千円



Bjork『Biophilia Tokyo』

「Biophilia(バイオフィリア)」は、2011年にリリースされた同名のアルバム、アプリケーション、Webサイト、ライブパフォーマンス、ワークショップなどから構成されるマルチメディアプロジェクトです。ライブでは、ビョーク本人とカスタムメイドの楽器、合唱団が会場の中央に位置し、観客が周囲を取り囲みます。

日本科学未来館でのライブは、午後7時に開場、午後8時に開演。指定席とスタンディングエリア(ブロック指定)を設置し、約800人を収容します。チケット料金は、指定席、スタンディングともに22,000円(税込)。チケット販売は抽選申込制で、チケットぴあの専用フォームで受け付けます。第1次抽選受け付けは5月21日(火)午後5時~5月27日(月)午後11時59分、第2次抽選受け付けは6月3日(月)正午~6月10日(月)午後11時59分です。

http://t2.pia.jp/feature/music/bjork/index.jsp

キャパ800人、チケット料金22,000円のライブに、はてなブックマークでは「に、にまんにせん、、」「チケット代高い…」「小さい箱でものすごいことやろうとしたら、それなりの値段になりまっせってことですか」などのコメントが集まっています。

ビョークが日本公演を行うのは、2008年以来5年ぶり。7月27日(土)には、新潟県で開催されるフジロックフェスティバルにヘッドライナーとして出演します。

文: タニグチナオミ

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