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和菓子店「HIGASHIYA」がミナ・ペルホネンとコラボ 3種のあんで野花をイメージ



H I G A S H I Y A | 第2弾 minä perhonen「野に咲く花のような菓し」
HIGASHIYAオンラインショップ

2013年で創業10周年を迎えたHIGASHIYAは、2013年6月から2014年2月まで、クリエイターとコラボレートした特別仕様の和菓子「ひと口果子」を順次販売します。第1弾では、美術家のミヤケマイさんが手掛けた「1語1会(イチゴイチエ)」を発売。白い生地には「御目出糖」「笑笑」などの言葉や、アリの絵が描かれていました。

第2弾として登場したのは、ミナ・ペルホネンとコラボレートした「野に咲く花のような菓し」。「花を摘むように、そっと手を伸ばしていただける菓子にしたい」という思いから名付けられました。3種のあんを重ね、1つずつ異なる色と味を持った和菓子に仕上げられています。外箱の表面には風に揺られる6粒のシルエットを、内側にはHIGASHIYAとミナ・ペルホネンのロゴをデザイン。内巻紙には、ミナ・ペルホネンのブランド名にもなっている「ちょうちょ」が描かれています。

1箱6粒入りで、価格は2,100円(税込)です。Webでの先行予約販売分は、9月4日(水)以降に発送されます。実店舗「HIGASHIYA GINZA」(東京・銀座)および「HIGASHIYA man」(東京・南青山)でも予約を受け付けています。

文: あおきめぐみ

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