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地下水路、世界最長吊り橋のてっぺん、廃墟の島……見学ツアーで非日常な空間を体験


■ 巨大な地下神殿「首都圏外郭放水路」


首都圏外郭放水路

埼玉県春日部市の「首都圏外郭放水路」は、国道16号線の地下約50メートルにある、延長6.3キロメートルの地下放水路です。河川から洪水を取り入れる「流入施設」、地下で貯水・流下する「地下水路」、地下水路から洪水を排出する「排水機場」などから構成されています。

見学では、「地下神殿」と呼ばれている調圧水槽に入れます。毎週火曜~金曜に1日3回開催。見学できるのは、階段約100段を自力で歩行できる人に限られます。1人から参加可能で、申し込みはWebサイトのフォームと電話で28日前から受け付けています。

■ 新江ノ島水族館に“お泊り”


お泊りナイトツアー | 新江ノ島水族館
神奈川県藤沢市にある新江ノ島水族館では、2004年からお泊りナイトツアー「新江ノ島水族館・夜の探検隊」を実施しています。閉館後に、夜の生き物の生態を観察できます。

開催スケジュールは、開催月の前月1日から案内します。プランは小学3年生~6年生の子供限定と、親子限定の2つ。親子限定プランの料金は、大人が8,000円、高校生が7,000円、中学生と小学生が6,000円、3歳以上の幼児が5,200円です。寝具は各自で用意します。

季節や特定の生物にフォーカスした“大人の女性限定”や“カップル限定”などのスペシャルプログラムも、随時企画・実施しているとのことです。

■ 世界最長の吊り橋の“てっぺん”に登る


明石海峡大橋ブリッジワールド:世界最長の吊橋を体験しよう!-JB本四高速-

本州と淡路島をつなぐ世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」では見学ツアーを開催しています。「橋の科学館」で明石海峡大橋について学んだ後は、海面が見える約1キロメートルの管理路を歩行。エレベーターで98階まで上り、海面上約300メートルの主塔から地上を眺められます。天気がいい日は、大阪市内、関西空港、小豆島などが見えるとのこと。

見学実施日は、4月1日~11月30日の間の毎週木曜~日曜と祝祭日です。午前の部と午後の部の1日2回開催。予約申し込みは、2ヶ月前の月の1日からWebサイトとFAXで受け付けています。見学参加者は、補助具なしで2キロメートル以上の歩行と階段の昇降ができる中学生以上に限られます。申し込み可能人数は1グループ1人~5人です。参加費用は大人3,000円、中学生が1,500円です。

■ 京浜工業地帯の夜景をクルーズで楽しむ


工場夜景ジャングルクルーズ|リザーブドクルーズ

四大工業地帯の1つ「京浜工業地帯」の夜景を船から眺められるのが「工場夜景ジャングルクルーズ」です。ピア赤レンガ桟橋(横浜市)を出発し、京浜運河、川崎港、塩浜運河、田辺運河、南渡田運河の工場を巡覧。乗船時間は90分です。

料金は大人が4,500円、3歳以上12歳未満の小人が2,250円、2歳までの幼児は無料です。予約フォームから事前予約を受け付けています。

■ 廃墟マニアにはたまらない「軍艦島」


軍艦島上陸クルーズ
軍艦島上陸・周遊ツアー/軍艦島コンシェルジュ
やまさ海運の軍艦島クルーズ | ユネスコ世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」
軍艦島ツアー| 軍艦島上陸・周遊

長崎市にある端島は、1920年に三菱造船長崎造船所(現:三菱重工長崎造船所)で起工した戦艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれています。かつては海底炭鉱の町として栄えていましたが、1974年に閉山し、現在は無人島です。

島内の多くは立ち入りが禁止されていますが、島南部に整備された見学通路に限り観光客や見学者の上陸が可能。島内には大正~昭和に建てられた高層の集合住宅が残っており、建築や廃墟のファンが数多く訪れています。ツアー内容や料金は会社により異なります。

文: タニグチナオミ

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