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iPhoneを置くと“スキャナ”になるデスクライト「SnapLite」 傾きも自動補正



SnapLite - iPhoneを高性能スキャナにする、かしこい照明。

専用アプリ「SnapLite」を立ち上げると、iPhoneと本体がBluetoothで接続されます。iPhoneを本体の上部にセットすると、自動的に撮影モードへ移行。赤いレーザーガイドが表示されるので、撮影対象の位置を調整します。本体下部で点灯しているリスのマークをタッチすると、撮影が完了。画像はiPhoneのカメラロールにJPEG形式で保存されます。確認画面から画像を編集することも可能です。

照明付きの本体にiPhoneを置いて撮影するので、ブレや影の映り込みなどを気にせずに撮影できるのが特徴です。自動的に傾き補正とトリミングが施されるため、写真を斜めに置いても真四角の画像として取り込めます。

レシートなどを複数枚取り込んでも、自動的に1枚ずつ保存されるとのこと。スケッチブックなど大きな紙に描かれたイラストも、アプリを合成モードに切り替えて2回に分けて撮影するだけで、自動的に1つの画像に合成。取り込んだ画像は、TwitterやFacebook、Instagramなどで共有できます。

照明は、アプリを使って色合いや明るさを調整できます。本体背面にはUSBポートが搭載されており、iPhoneなどの充電にも対応しています。本体サイズは幅75mm×奥行き158mm×高さ360mm。対応機種はiPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5cです。

文: あおきめぐみ

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