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「精霊の守り人」実写ドラマ化 作者の上橋菜穂子さん、ファンサイトで心境つづる



『精霊の守り人』と「守り人シリーズ」の実写ドラマ化について | 守り人の枝穴
http://www2.nhk.or.jp/pr-movie/detail/index.cgi?id=08_0219#1128

「精霊の守り人」は、上橋さんが1996年に発表したファンタジー小説です。以降、守り人シリーズとして2007年までに全10巻を刊行し、累計発行部数は370万部を突破。英語やスペイン語、中国語などにも訳されており、世界中にファンがいる人気作です。

NHKは、これまで大河ドラマで培ったノウハウと最新の映像技術を駆使し、全編を4Kで制作する“大河ファンタジー”として実写化。全10巻のエピソードを全22回で放送します。脚本は「風林火山」「悪夢ちゃん」などを手がけた大森寿美男さんが担当します。

ファンサイト「守り人の洞窟」のブログは、「なぜこのお話をお受けしたのか、自分の言葉でお伝えしたい」という上橋さんのメッセージを掲載。その中で上橋さんは、ドラマ化の企画を受諾した大きな理由を「『精霊の守り人』だけでなく、シリーズ全巻の物語を『ひとつの物語』としてドラマ化」してくれるということにあったとつづっています。

これまでも『精霊の守り人』の実写映画化の話などは、いくつか頂きましたが、シリーズ全体を「ひとつの物語」として描きたいと提案してくださったのは、今回が初めてで、それを聞いたとき、すっと目の前が明るくなったような、新鮮な驚きを感じました。それは実現したらすごい、見てみたいな、と思いました。

また、主人公・バルサを演じる俳優は身体能力の高さが欠かせないと考えていたという上橋さん。オファーが来る前から綾瀬さんの身体能力の高さを耳にしていたそうで、「バルサに成るために、徹底的な訓練をする計画をたてておられる、と聞いています(中略)きりっとした少年のような面影と、幼い男の子を温かく愛する母のような優しさの両面をもった、良い意味で、ふわっとした『幅』のあるバルサを演じてくださるのではないかと感じています」と期待の声を寄せています。

精霊の守り人 (新潮文庫)

精霊の守り人 (新潮文庫)

文: タニグチナオミ

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