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大阪・道頓堀の5代目「グリコ看板」引退……最終点灯は8/17 6代目は秋完成



グリコ看板 5代目の最終点灯日は 2014年 8月 17日(日) Twitter Facebook では “ さよなら 5代目 ” 企画として 100日前から 看板をバックにカウントダウンを実施します。 | 【公式】江崎グリコ(Glico)

道頓堀の大型看板は、1935年(昭和10年)から設置されています。5代目の看板は、4代目の撤去から約2年半が経過した1998年7月に再点灯されました。陸上競技場のトラックを走るおなじみのランナーの背景には、大阪を代表する 4つの建物「大阪城」「海遊館」「大阪ドーム(現在の京セラドーム大阪)」「通天閣」が描かれています。背景の色が変化することで、朝、昼、夕焼け、夜と、ランナーが大阪の街を1日かけて走っているような姿を表現したそうです。

設置から16年経ち、老朽化したことから改修工事を実施。最終点灯日の100日前からはカウントダウン企画がスタートしており、江崎グリコのTwitter(@glico_PR)やFacebookで“引退”までの残り日数を知らせています。8月14日には、浴衣をまとったハローキティがカウントダウンのパネルを手に登場しました。

再点灯日などの詳細は決まり次第発表するとのこと。同社は「新しく生まれ変わる 6代目にご期待ください」と呼び掛けています。

大阪道頓堀のグリコ看板をリニューアル 5代目から 6代目へ ~ 2014年秋完成予定 ~ | 【公式】江崎グリコ(Glico)

文: あおきめぐみ

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