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松岡修造さん、錦織選手の決勝戦を振り返る 「圭が肩を落としている姿をみると、もう涙が止まりません」



ファイナル 圭ありがとう | 修造コラム | 松岡修造オフィシャルサイト

松岡さんは9月9日付のブログで、錦織選手とマリン・チリッチ選手が戦った決勝戦の内容とともに、各選手の動きを分析しています。錦織選手が出場した全米オープンテニスは、アメリカ・ニューヨークで開催されるテニスの四大大会の1つ。四大大会のシングルス決勝に日本人が出場するのは初で、松岡さんは決勝前の心境を「嬉しさと、そしてこれから始まる戦いに体の震えが止まらない」と表現しました。

試合は、錦織選手のストレート負け。松岡さんは、チリッチ選手が緊張を解いて完璧なプレイを繰り広げていた中、錦織選手は「何度も何度も肩で息を吸ったり、足を動かしたり、深呼吸など何度も何度も体の硬さを取り除こうとしていた…」と、動きが硬かったことを指摘しました。チリッチ選手の攻めが早く、錦織選手はリズムを作れていなかったと分析しています。

しかし、松岡さんは「圭は、諦めなかった。最後まで」と健闘をたたえ、これまで錦織選手を支えてきた両親や地元・島根のテニスコーチ、日本テニス協会名誉会長、錦織選手と共に夢を追いかけた関係者に「ありがとうございます、おめでとうございます」と感謝しました。また錦織選手にあえて言いたいとして、「ここからだ!ここがスタートだ!圭の本当の夢を掴んでくれ!」と熱いエールを送っています。ブログの最後は「ジュニアキャンプと圭の試合観戦で、気合が入りすぎてギックリ腰になってしまった・・・やはり僕は松岡修造だった!」と締めくくられており、松岡さんの試合に掛けた情熱も垣間見えます。

文: あおきめぐみ

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