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ギフト選びの参考になりそうな「タオル」の専門店 素材や肌触りにこだわり


■ 今治タオルの専門店「伊織」

伊織
今治タオル取扱店 『伊織』
日本各地で店舗を展開する「伊織」は、100年以上の歴史を持つ国内最大規模のタオル生産地・愛媛県今治市で生産している「今治タオル」の専門店です。技術力や専門店としての知識を生かし、“毎日の生活が楽しくなるような”商品を展開します。

伊織
雲のように柔らかい触り心地という「雲ごこち」は、洗うごとに綿が膨らんでボリュームが出るとのこと。洗濯時に柔軟剤を加えなくても柔らかさが持続するそうです。

■ オーガニックコットン製を用意する「IKEUCHI ORGANIC」

今治タオルのイケウチオーガニック|IKEUCHI ORGANIC 株式会社
「IKEUCHI ORGANIC」のタオルは、農薬や化学肥料を使っていないオーガニックコットンで作られています。実店舗は今治のほか、東京や京都でも展開。京都ストアでは、茨城県つくば市で育てられた国産の筑波和棉を使った「和綿柿渋シリーズ」を同店限定で販売しています。

オーガニックコットンで作られる今治タオル|IKEUCHI ORGANIC 株式会社
「オーガニック1」は、よく水を吸い、よく乾き、気持ちいい風合いが長持ちするという同店の定番シリーズ。「オーガニック5」ではソフトさを追求。手に触れたときに「思わずため息が出るようなやわらかい風合い」で作ったとのことです。

■ デザインにもこだわった、ほぼ日の「やさしいタオル」

やさしいタオル - ほぼ日刊イトイ新聞
コピーライター・糸井重里さんが主宰するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、ガーゼ生地とパイル生地を二重織りにした「やさしいタオル」を取りそろえています。肌触りがよく、使い続けても古びないなどの条件がそろったものを“いいタオル”と定義。2014年は18種類のデザインが登場しました。

やさしいタオル 2014夏 - ほぼ日刊イトイ新聞
すっきりとした色合いの「タータンチェック」や、スポーティーな印象の「ストライプ」など、デザインにもこだわったラインアップを用意。コスチュームアーティスト・ひびのこづえさんがデザインした「ひびのこづえシリーズ」では、レトロなマリン柄や、さまざまな花が咲き乱れた華やかなデザインなどを展開しています。


https://www.youtube.com/watch?v=ky6V0nNZGg0

■ 素材や9つの肌触りで選べる「TOUCH」

UCHINO TOUCH
「TOUCH」は、2003年に東京・六本木ヒルズでオープン。繊維の宝石と呼ばれている綿「海島綿(かいとうめん)」で作ったカシミヤのようなタオルや、手摘みの「新彊綿(しんきょうめん)」を使ったヌーボータオルなどを販売しています。

TOUCH
9種類の肌触りから選べるというタオルシリーズ「9 TOUCH」では、しっとりとした滑らかな「ベルベッティタッチ」や、程よいボリューム感と柔らかさのある「マザータッチ」などを展開しています。家庭用や客人用など、使うシーンごとに選んでみてもよさそうです。
文: あおきめぐみ

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