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カエルの卵を食べている気分に? 京都水族館、青いカエルをイメージしたスープを販売



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青色のニホンアマガエルは、同館の交流プラザにある小型サンショウウオの水槽内で展示。体色が青い理由は、両生類が本来持っている黒色と黄色と虹色の色素細胞のうち、黄色の細胞が欠損しているためだそう。目立つ体色をしたニホンアマガエルは捕食される可能性が高いため、生き残るのが難しいそうです。

青いカエルの卵風スープはハーベストカフェで販売されています。冷製ポタージュの青色はクチナシ由来の色素で表現されており、バジルシードはプルプル・プチプチとした食感が楽しめるそう。食べるのをためらってしまいそうな青い見た目と、カエルの卵そっくりな具材。展示を見た後に食べると、より一層不思議な気持ちになれそうです。

Kyoto Aquarium - 【青いカエルメニュー登場!】(Facebook)

文: 文月聡

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