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過労死は誰の責任?【はてなの風景81】



過労死したサラリーマンの妻に対するモヤモヤ

投稿者は、サラリーマンの夫の過労死について、会社だけでなく家庭にも責任があると考えているそうです。日本では妻が「男が女と子供を養うべき」という考えにとらわれ、男性にプレッシャーをかける風潮があると言います。

さらには疲弊する夫に対して、妻が「働きすぎ」「そんな会社やめようよ」「私が代わりに働く」などと言えれば、夫に“逃げる”という選択肢を与えられるのではないか、と訴えかけています。

はてなブックマークのコメント欄では、この意見に対して「自分を救えるのは自分だけ」「やっぱり会社が悪だ」などの声が多数。一方で「実際、そう言って夫を過労死から救ってる妻は結構いると思う」「逃げ出すための後押しをしてくれる人は必要」「精神状態に継続的に気を配ってくれる人という意味では、家族の果たす役割は大きいと思う」といった声も見られました。ほかにも、以下のようなコメントが集まりました。

  • する人はどんな状況であれ責任を感じて自分を追い詰めるよ
  • 増田が「女が男の体調を管理すべき」というジェンダー感に囚われて妻にプレッシャーをかけていることが、性差別の再生産に一役買っていると思う
  • 過労になる人は責任感が強いので、そこまでしなくてもとか、もう辞めたらとか、あなた以外の人に任せたらなどと言うと、それは激しい拒絶反応が返ってくるんですよ
  • 自殺するほど責任感があって真面目な人は、奥さんからそんな事言われたら余計に自分を追い込んじゃうんじゃないかな
  • 劣悪な労働環境で働くことの危険性は、もっと周知されて欲しいとは思う
  • 過労死に関しては100%会社が悪い。その上で軽減策が取れたかどうかは切り離して扱うべき
  • 「大丈夫?おっぱいもむ?」の方がブレーキ効果は高いと思う

Title Photo by Guido van Nispen

文: 文月聡

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