「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されている久保帯人さんのマンガ『BLEACH』を題材にした舞台「ROCK MUSICAL BLEACH」が2016年夏、東京と京都で“復活”します。2012年まで上演されていた同作は「ロックと剣劇」をコンセプトにシリーズ化され、累計で18万人を動員。4年ぶりに復活する今作では、前作シリーズにも携わっていた堤泰之さんが脚本・演出を務めます。
▽ 「ROCK MUSICAL BLEACH」 ~もうひとつの地上~
“ブリミュ”の略称で親しまれていた同作は、2005年8月に初の舞台化作品として「ROCK MUSICAL BLEACH」を上演。2012年までに続々と上演を重ね、いわゆる“2.5次元ミュージカル”の先駆けのような作品として人気を博しました。4年ぶりの“復活”を果たす今作は、AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都渋谷区)と京都劇場(京都市下京区)で開幕。出演者は今後発表される予定です。
連載14周年を迎える『BLEACH』は、累計発行部数8600万部を超える人気作品。これまでにテレビアニメ、アニメ映画、ゲームなど幅広くメディアミックス化されており、日本だけでなく海外でも多くのファンに愛され続けています。
ROCK MUSICAL BLEACH
(c)久保帯人/集英社・RMBLEACH 製作委員会 2016
<公演概要>
- 東京公演:AiiA 2.5 Theater Tokyo
- 京都公演:京都劇場
<スタッフ>
原作:久保帯人『BLEACH』(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・演出:堤泰之
協力:集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)/一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
主催:RMBLEACH 製作委員会 2016
Twitter:@RM_BLEACH2016