読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

舞台『刀剣乱舞』衣裳展、渋谷パルコで開催 三日月宗近が使用した“刀”の展示も



舞台『刀剣乱舞』衣裳展 | GALLERY X BY PARCO | パルコアート.com

舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺は、パソコンやスマートフォン向けに展開されているゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を題材にマーベラスが制作した作品です。5月に東京と大阪で上演され、チケットは全公演が“即完売”状態に。映画館で実施された千秋楽公演のライブビューイング上映は全国で約4万人を動員するなど、人気を博しました。

7月8日にスタートした今回の展覧会では、同作に出演した“刀剣男士”12人が実際に着用した衣裳などを展示。細部までこだわって作られた飾りなどを間近で見られる貴重な機会です。会場は渋谷パルコ PART1の地下1階にあるギャラリー・PARCO GALLERY X。刀剣乱舞の世界へと誘うように、展示室の前には刀剣男士たちのキャラクタービジュアルがパネルとして展示されていました。

展示室に足を踏み入れると、刀剣男士12人が集結した大きなパネルが来場者を出迎えます。場内では劇中で使用されていた楽曲がBGMになっているほか、公演の映像などがスクリーンに投映されているので、作品の世界観に浸りながら展示を堪能できます。会場内の撮影も可能です。

中央のガラスケースには、ミニクリアファイル(全13種)とラバーバンド(全2種)が。どちらも同展だけの限定商品

壁沿いにずらりと並んでいるのは、出演キャストが実際に着用した舞台衣裳。生地や装飾物など、原作を忠実に再現して作り込まれた“職人技”を見ることができます。

(左から)三日月宗近、山姥切国広、宗三左文字、江雪左文字、小夜左文字、薬研藤四郎、へし切長谷部

(左から)不動行光、一期一振、鯰尾藤四郎、燭台切光忠、鶴丸国永

他の刀剣の“写し”として作られたとされている山姥切国広。オリジナルでないことにコンプレックスを抱いており、原作ではわざと汚れた布で体を覆っています。舞台でも原作に沿って汚れた布をまとっていた山姥切国広ですが、公演中は間近で見ることができなかった衣裳の細かな汚れも、同展ではしっかり確認できます。

天井付近に掲げられているのは、劇中のエンディングで使用された番傘。表面に描かれたそれぞれの名前にも味があり、華やかなワンシーンを思い出させます。

(左から)へし切長谷部、宗三左文字、不動行光、薬研藤四郎の内番衣裳

ゲーム版ではおなじみの馬当番や畑当番といった「内番」で見られる衣裳は、舞台にも登場していました。ジャージや白衣など、普段の“正装”とは違った刀剣男士それぞれの個性を感じることができます。展示されているのは、劇中で内番衣裳をまとっていた4人分のみ。東京・大阪の各千秋楽公演のスペシャルカーテンコール限定で見られた他の刀剣男士の内番衣裳を並べる予定はないとのことです。

公演シーンのパネル展示も

ショーケースには、劇中で三日月宗近を演じる鈴木拡樹さんが実際に使用していた“刀”が。鞘を彩る三日月の装飾や柄のデザインなどを間近で見ることができます。

会場では、各劇場で販売されていたパンフレットやアクリルキーホルダーを購入することができます。同展限定のオリジナルグッズは、ミニクリアファイル、一筆箋、ラバーバンドを用意。ミニクリアファイルは全13種で、渡されるデザインはランダムです。グッズを2,000円(税込)購入するごとに、オリジナルポストカードがプレゼントされます。

舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 公式パラパラブック(1,512円)

「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 公式パラパラブック」(PARCO出版)は、手のひらサイズのミニブック。劇中で刀剣男士たちが披露した華麗な殺陣シーンを収録しています。7月下旬の発売に先駆け、同展では7月9日から先行販売を実施しています。

舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 公式ビジュアルストーリーブック(3,024円)

「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 公式ビジュアルストーリーブック」(PARCO出版)は、劇中の名シーンを撮り下ろしの舞台写真とせりふで楽しめるという1冊。同展で予約をすると、特典としてポストカードがもらえます。

衣裳展の開催時間は午前10時~午後9時。会期中は無休で、入場は無料です。全国への巡回については、ファンの要望によって検討するとのこと。7月15日(金)午後8時からは、出演キャストによる特別イベントが渋谷パルコで開催されます。詳細は衣裳展のページをどうぞ。

舞台『刀剣乱舞』衣裳展

会場:渋谷パルコ PART1 地下1階「PARCO GALLERY X」
開催期間:7月8日(金)~7月18日(月・祝)
開催時間:午前10時~午後9時(最終入場は午後8時半)
入場料:無料
(c)舞台『刀剣乱舞』製作委員会

文: あおきめぐみ

関連エントリー