スターバックス コーヒー ジャパンは2月23日(水)、希少性の高いコーヒーが楽しめる新しいラインアップ「スターバックス リザーブ」の提供を開始しました。販売価格は豆や抽出方法によって異なり、コーヒーは450円~650円 (税込)、コーヒー豆は2,000円~2,400円(税込)です。全国のスターバックス51店舗において、期間・数量限定で展開されます。
▽ http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2011_0120.php
「スターバックス リザーブ」は、洗練されたおいしいコーヒーを楽しみたい人に向けて提供されるラインアップで、希少性が高いコーヒー豆を使用しています。フレーバーは「エイジド スラウェシ カロシ」「ブラジル スール デ ミナス ピーベリー」「ニカラグア コルカサン」「エルサルバドル モンテカルロス エステート パカマラ」の4種類。オーダーごとに豆をひき、バリスタが1杯ずつ抽出して提供します。また、家庭用のコーヒー豆としても購入できます。
抽出方法は3通りあり、「Clover」を4店舗、「コーヒープレス」を43店舗、「ハンドドリップ」を3店舗で提供します。Cloverはコーヒープレス方式と真空技術方式を組み合わせた抽出方法で、香りを一切逃さず、最高の味わいをスピーディーに引き出すというもの。コーヒープレスはコーヒー豆の油分(コーヒーの旨み)やアロマを生かし、豆が持つ本来の風味を抽出。ハンドドリップはお湯の温度や注ぐスピードを調節し、よりよい状態でコーヒーを抽出します。販売店舗と提供する抽出方法については、公式サイトへどうぞ。