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実写版「忍たま乱太郎」の特殊メイクがすごい



「忍たま乱太郎」は、朝日小学生新聞で連載中の「落第忍者乱太郎」(作:尼子騒兵衛)を原作とするアニメです。映画化の発表があったのは昨年の8月で、公式サイトも以前からはてなブックマークでひそかに注目されていました。

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公式サイトの手裏剣にカーソルをあてると、予告編や忍術学園の生徒たちが一覧になっている“出席簿”などが見られます。

「映画『忍たま乱太郎』最新情報」では、映画に関する情報や出演者からのコメント、本人の写真などが確認できます。このページに、特殊メイクを施された松方弘樹さん、平幹二朗さんの写真とアニメ版のキャラクターを比較した画像が3月3日から掲載されています。

忍たま乱太郎:平幹二朗と松方弘樹が特殊メークで実写版出演 「誰も気づかない変わりよう」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

このことを取り上げたまんたんウェブの記事にもはてなブックマークが集まっています。はてなブックマークのコメント欄では、「何でこの方向で再現度を高めようとしたんだwww」「これ、海外展開とか行けるんじゃないか?っていうぐらいいい意味で予想外の作り」などの感想が寄せられています。
公式サイトでは、平幹二朗さんは“自分の顔を見る度に吹き出していた”、松方弘樹さんは“これで松方弘樹とわかる人はいないだろう”と語っています。みなさんも自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか?

映画「忍たま乱太郎」は7月23日から全国公開です。主人公の猪名寺乱太郎役は“こども店長”でおなじみ加藤清史郎さんが務めます。また「妖怪大戦争」や「ヤッターマン」でこれまでに特撮やアニメのリメイクを手がけてきた三池崇史監督がメガホンをとっています。

文: 古関崇義

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