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「シャーマンキング ありがとう」 林原めぐみさんがあの“歌ってみた動画”の裏側を語る



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“本人降臨”は本当だった! ニコ動で話題の「恐山ル・ヴォワール」の謎が解明 - はてなニュース

『週刊少年ジャンプ』で1998年~2004年に連載されていた「シャーマンキング」が、新しい読み切りシリーズとして11月10日(木)発売の『ジャンプ改』Vol.5で復活します。10月21日に公開された動画「【恐山アンナ】恐山ル・ヴォワールを歌ってみた【マンキン復活】」は、復活を記念してファンに恩返しをしたいと考えた原作者の武井さんが、アニメ版で「恐山アンナ」を演じる林原さんに直々に依頼をして誕生した作品です。公開後しばらくは誰が歌っているのか明らかにされていませんでしたが、11月8日に歌い手が林原さんであることが発表されました。

林原さんは公式サイトで、依頼を受けてから作品が完成するまでのエピソードをつづっています。「ファンのために『恐山ル・ヴォワール』を歌ってほしい」という武井さんからの依頼メールに、すぐにOKを出したという林原さん。レコーディング中は、自身が演じるキャラクターに語りかけられているような気分で歌ったそうです。林原さんは、ファンから寄せられるさまざまなコメントに一喜一憂しながら感じたことを、次のように語っています。

色んな意見や、思いが、ぶあああああああああああああっと
横流れの字で流れていくけど、ここに集っている人は、みんな、シャーマンキングが好きなんだな、と思ったら、胸が熱くなった。
笑顔のまん太が見えた。ふんばり温泉のみんなにも会いたくなった。

本人じゃないと書き込んだ人。どうか恥じることのなきように。
本人だと書き込んだ人。どうか責める事をせぬように。
どちらも【愛】なのだからね。

シャーマンキング   ありがとう。

【恐山アンナ】恐山ル・ヴォワールを歌ってみた【マンキン復活】 - ニコニコ動画

文: 飯塚朋子

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