マラソン大会「JALホノルルマラソン」(ホノルルマラソン)を運営するホノルルマラソン協会は3月11日(現地時間)、ハーフマラソン「Honolulu Marathon Hapalua(ホノルルマラソン・ハパルア)」を開催します。ホノルルマラソンでハーフマラソンを実施するのは初めてです。同協会の日本事務局公式サイトでは、日本在住者を対象としたエントリーを2月25日(土)午前0時(24日夜12時)まで受け付けます。
▽ JALホノルルマラソン2019 12月8日(日)午前5時スタート
▽ http://www.honolulumarathon.jp/official_information/information/120113.html
▽ ~ホノルルマラソンに待望のハーフマラソン(21.0975km)が誕生~Honolulu Marathon Hapalua(ホノルル マラソン ハパルア) 2012年3月11日(日)午前6:00(現地時間)スタート 参加ランナー募集中!|ホノルルマラソン広報事務局のプレスリリース
世界最大級の市民マラソン「ホノルルマラソン」で知られるホノルルマラソン協会が、21.0975kmのコースを走るハーフマラソンを開催します。「ハパルア」はハワイ語で「半分、ハーフ」という意味だそう。ホノルルマラソンと同様、「車椅子部門」も設置します。
ホノルルマラソン・ハパルアのコースでは、ハワイ・オアフ島を巡ります。ワイキキにあるデューク・カハナモク像の前からスタートし、ショッピングストリートのカラカウア通りを抜け、カメハメハ大王像の前を通り、ハワイの海を眺められるカピオラニ公園でゴールします。同協会は、ホノルルマラソンと同じく制限時間がないため、それぞれのペースでマラソンを楽しめるとしています。
参加できるのは、大会当日の年齢が7歳以上の人です。参加者には、大会記念Tシャツがプレゼントされます。完走者には完走メダルと完走証が用意されているほか、ゴール時にハワイ名物の揚げ菓子「マラサダ」がもらえるそうです。エントリー料金は、日本事務局受付が7,000円、ホノルル現地受付が85ドル、ホノルル現地最終受付が135ドルです。
同協会は、「『ホノルルマラソンを走りたいけど、フルマラソンには自信がない』と言う方も、ホノルルマラソン・ハパルアで、南国での明るいレースの雰囲気を同じく味わっていただけるハーフマラソンを走ってみてはいかがでしょう?」とコメントしています。