全国のパンの名店が集まる「パンフェス」が、5月1日(火)~5月6日(日)に東京・調布の調布PARCOで開催されます。6日間で24店舗のパン屋が出店するほか、自家製酵母パン作りのワークショップ、おいしいパン屋を紹介するトークショーなどが実施されます。
▽ http://tegamisha.com/11207
▽ 調布PARCO-パルコ-
パンフェスは、パンとパンにまつわる雑貨や古本を集めた“パン好きのためのイベント”です。期間中、同館1階には主催の手紙舎が自信を持っておすすめするというパンの名店が日替わりで登場します。
1階と4階には、陶器やカトラリー、古本、紙雑貨など、パンにまつわるアイテムもそろっています。陶芸家の小谷田潤さん、クリエイターの西本良太さんが制作した作品もあります。
このほか、8階では特別企画としてワークショップとトークショーが開催されます。5月3日(木)と5月4日(金)に行われる出張食堂「ヘブンズテーブル」によるワークショップでは、自家製酵母パンの生地をこねる体験や、焼きたてのパンの試食ができます。参加費はお土産付きで4,000円(材料費込み)です。5月3日(木)のトークショーには、ブログ「パンラボ」の“研究員”で同名の著書を出版した池田浩明さんが登場し、おすすめのパン屋を紹介します。参加費はパンとドリンクが付いて1,500円です。両イベント共に事前予約が必要で、定員に達し次第受け付けを終了します。
さらに、イベント期間限定のスタンプラリーも実施されます。1階の特設ブース、4階の手紙舎調布PARCO店、調布にある手紙舎つつじヶ丘店の各店舗で500円以上買い物し、スタンプを3つ集めると、パンフェスのフライヤーのイラストを描いた“ぱんとたまねぎ×手紙舎”のオリジナルパンシールがもらえます。スタンプラリーの台紙は、手紙舎の店舗で配布しています。