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オリンピックで最も検索された選手は「内村航平」と「鈴木聡美」 Googleが発表



Google Japan Blog: 2012 年 夏季大会 もっとも検索された選手は?

男子選手は、体操の個人総合で金メダルを獲得した内村航平選手が1位。自身の持つ最高齢記録を塗り替える71歳で参加した、馬術の法華津寛選手は7位にランクインしました。

女子選手は、平泳ぎ200メートルの銀メダルなど3つのメダルを獲得した鈴木聡美選手が1位。3度目の五輪に臨み初戦で敗退した、レスリングの浜口京子選手は10位でした。

検索された競技のトップは、「なでしこジャパン」が銀メダルを獲得した「サッカー」でした。

「オリンピック」そのものの検索数が増えたのは、大会開始直後と、男女競泳メドレーリレーがメダルを獲得した8月4日ごろ、卓球女子団体が銀メダルを獲得して男子サッカーがメキシコに敗れた8月7日でした。

Twitterブログ: ロンドンのハイライト

また、Twitterでも、大会期間中のツイートからハイライトを報告しています。日本で最も名前が登場したのは、レスリングで3連覇を達成した吉田沙保里選手(115,000回)。続いて女子サッカーの澤穂希選手(100,000回)、3位が競泳の入江陵介選手(25,000回)でした。このうち澤選手はGoogleの検索ランキングには登場しておらず、検索とツイートの違いが垣間見える結果となっています。

文: 新野漸

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