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車掌iPhoneアプリ「ダァシェリエス」で言いづらい言葉を代弁 土屋礼央とRucKyGAMESがコラボ



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アプリは「車掌編」「遅刻編」「仕事編」「別れ話編」「警察編」などのカテゴリに分かれており、それぞれのシチュエーションに沿ったせりふを約250種類収録しています。「再生」ボタンを押すと、車掌風にせりふを発音します。

シチュエーションごとにカテゴリが分かれている

例えば遅刻編では、「一度は起きたんです」という言い訳めいたせりふを、車掌さん風に「ェイチドハオキタンデェス」と言ってくれます。仕事編では「ェハナゲガデテイマァス(鼻毛が出ています)」、居酒屋編では「ェテンインサンタイヘンカワイイデェス(店員さん大変かわいいです)」、別れ話編では「ハィウワキシマシタァ(浮気しました)」などのせりふを再生できます。

「仕事編」の例

このアプリは、雑誌『Mac Fan』内の連載「快発会社pAple」で“社長”を務める歌手の土屋礼央さんがプロデュースしました。車掌風の声は、お笑いコンビ「ダーリンハニー」の吉川正洋さん、お笑いトリオ「ななめ45゜」の岡安章介さん、そして土屋さん自身の3人によるものです。鉄道好きで知られる歌手のオオゼキタクさんがサポートを担当し、iPhone/Androidアプリ「ぐんまのやぼう」のRucKyGAMESさんが開発に参加しています。

Mac Fanのサイトでは、土屋さんらがアプリについて語る動画を掲載。RucKyGAMESさんは自身のブログで「色々と使い道があると思いますので、とりあえずダウンロードしてください。とりあえず。減るもんじゃないですし、ね!」と語っています。

[Mac Fan]トップ | マイナビブックス(快発会社pAple)
ダァシェリエスがリリースされました。 - RucKyGAMES info

文: 深山こよみ

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