レゴブロックで作られた京都駅ビルモデルの展示などを行うイベント「京都駅ビル開業15周年記念 レゴブロック日本上陸50周年記念 ビルドアップジャパン」が、11月3日(土)から11月11日(日)まで京都駅ビルなどで開催されます。期間中は展示のほか、一般参加者がレゴを使って巨大な列車を作るイベントも実施します。
▽ 京都駅ビル開業15周年記念 レゴ(R)ブロック日本上陸50周年記念 ビルドアップジャパン:JR西日本
「ビルドアップジャパン」は、京都駅ビル開業15周年と、レゴブロック日本上陸50周年を記念したイベントです。期間中、京都駅ビル東広場にはレゴブロックで作られた全長4.8mの「京都駅ビルモデル」が展示されます。総制作時間は約720時間、総ピース数は30万1584個で、国内に展示されているレゴブロックモデルの中では最大級の大きさです。
期間中の土曜日と日曜日(11月3日、4日、10日、11日)には、京都駅ビル南広場で一般参加型イベント「レゴブロック ドリームトレインをつくろう!」を開催。一般参加者が作る「ドリームトレイン」を連結して1500両編成の列車を完成させます。完成作品は、一般参加型としては過去最大規模の全長約60mになる予定です。
このほか、京都駅ビル東広場では「レゴブロックと京都駅ビルのヒストリー」と題して、レゴブロックで作った過去の京都駅舎のモザイク画なども展示します。さらに関連イベントとして、ホテルグランヴィア京都のロビーでは、レゴブロックで再現した京都の金閣寺と奈良の法隆寺を展示します。詳細は上記のエントリーからどうぞ。