BIGLOBEは10月24日(水)、全国の女性364人を対象に行った“睡眠”に関するアンケート調査の結果を公開しました。また、この結果をもとに、女性と睡眠をテーマにした特設ページ「眠れぬ美女の快眠は“お休み前30分のリラックス”と“グッドナイト(王子)”しだい!?」をオープンしています。
▽ BIGLOBEがアラフォー女性の「睡眠」事情を調査 | プレスルーム | ビッグローブ株式会社
▽ http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/goodnight/
睡眠時間の満足度については、「かなり満足」が9.6%、「やや満足」が29.9%、「やや不満」が42.9%、「かなり不満」が17.6%という結果に。約6割の女性が睡眠に不満を持っているようです。
地域ごとの睡眠時間では、「関東」に居住の3割が6時間未満であるのに対し、「中国・四国」の4割が7~8時間と地域差が見られます。また、睡眠時間の短い「関東」の中でも、「東京」では「睡眠の量・質ともに満足している」が7%で、「神奈川」では3%強、「大阪」「兵庫」も10%程度と、都市部ほど睡眠に不満を抱えている人が多いとのことです。
「寝る前30分」の行動と睡眠の満足度の関係では、「子どもやペットの世話」「本を読む」「音楽を聞く」といった行動をとっている女性の睡眠満足度は高い傾向にあるようです。一方で、「ゲーム(ケータイやゲーム端末機)」「シャワー」「夫(カレ)と対面で会話」などの行動をとっている人の満足度は低くなる傾向にあります。
やさしく眠りに誘ってくれるような男性を“グッドナイト(王子)”と定義して、女性が思う“グッドナイト”の条件を聞く項目では、「寝る前に『愛してるよ』と言ってくれる」が86.5%と圧倒的な差で1位。2位に「寝る前にハグしてくれる」(37.9%)、3位に「別々に寝てくれる」(27.7%)が続いています。
同様の定義で「あなたの理想のグッドナイト(王子)のイメージを、芸能人に例えると誰ですか?」という質問をしたところ、以下のような結果となっています。
- 1位:向井理さん
- 2位:竹野内豊さん
- 3位:福山雅治さん
- 4位:西島秀俊さん
- 5位:大沢たかおさん