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京都・梅小路で国内最大級の「鉄道博物館」2016年春に誕生 SLや新幹線など50両展示



2016年(平成28年)春、京都・梅小路エリアに新たな鉄道博物館が開業します:JR西日本

京都・梅小路に、梅小路蒸気機関車館と一体化した新たな鉄道博物館が誕生します。展示構成は「みる、触る、体験する」を重視。車両はSL23両、新幹線6両、電気機関車4両、ディーゼル機関車4両などを展示します。梅小路運転区構内の留置線を博物館に引き込み、営業車両などの展示も実施。動態保存のSLを間近で観察できるほか、SLスチーム号への体験乗車が可能です。新幹線・在来線タイプの運転シミュレーションや、ジオラマでの鉄道模型運転も楽しめます。

公開された展示のイメージ図には、「0系」「500系」の新幹線や「C62形」の蒸気機関車、「489系」のボンネット型特急電車などが並んでいます。

鉄道博物館 イメージ図(PDF)

鉄道博物館計画を説明するイメージ映像では、博物館の外観や館内の構成、コンセプトなどを詳しく紹介しています。
京都・梅小路エリアでの鉄道博物館計画について:JR西日本

文: あおきめぐみ

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