光希と遊の妹＆弟が登場！「ママレード・ボーイ」続編決定で、ファンは“あの曲”が止まらない？

1992年～1995年に連載されていたマンガ『ママレード・ボーイ』の続編が、3月28日（木）に発売される集英社のマンガ誌「Cocohana」2013年5月特大号からスタートします。物語の舞台は、あの“ハッピーエンド”から13年後。前作の主人公「光希」と「遊」の妹と弟が登場します。

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『ママレード・ボーイ』は、吉住渉さんがマンガ誌「りぼん」で連載していた作品です。離婚した両親がお互いのパートナーを交換して再婚するという環境で出会った光希と遊や、周囲で繰り広げられる恋愛模様を描いています。1994年にテレビアニメ化、1995年には劇場版アニメが公開されました。

続編として連載される「ママレード・ボーイ little」には、光希と遊の両親たちに生まれた子どもが登場。「Cocohana」2013年5月特大号の表紙を飾るほか、巻頭カラーとして掲載されます。前作のあらすじを追えるよう、「ママレード・ボーイ」のコミックス第1巻を収録した196ページの別冊が付属します。

人気作の続編決定に、はてなブックマークのコメント欄には「13年後！？二人は結婚してるんだろうな！！？気になってしょうがない」「感涙」といった声が。アニメ版のオープニングテーマ「笑顔に会いたい」を覚えている人も多く、「だ・け・ど・気になるっ」「♪二人の続きが知りたいっ」「このニュース見ただけで脳内にアニメOPが流れた」とのコメントも集まっていました。
▽ ママレード・ボーイの続編連載！13年後舞台に弟＆妹描く - コミックナタリー