四国に初出店すると2012年9月に発表していたセブン-イレブン・ジャパンは3月1日(金)、香川と徳島で「セブン-イレブン」計14店舗をオープンします。これを記念し、地域の特産物「なると金時」「うどん」などの商品を、新規店舗限定で販売します。今後も四国での展開を広げ、2013年度内に約140店舗を出店する予定としています。
▽ セブン-イレブンが四国へ初出店 香川県・徳島県より出店開始 ~3月1日(金)香川県に8店舗、徳島県に6店舗同時開店~(PDF)
▽ セブン-イレブン、2013年春をめどに四国地方へ初出店 未出店エリアが残り3県に - はてなニュース
セブン-イレブンはまず香川と徳島に出店し、3月中に香川で約25店舗を、徳島で約30店舗をオープンする予定だとしています。愛媛では2014年度に約30店舗を、高知では2016年度に約50店舗を出店。四国全県では、2018年度までに累計で約 570店舗を展開する予定です。
四国への初出店を記念し、地域の食材を使った限定商品が販売されます。販売店舗は、香川と徳島でオープンする、なおしま店を除いた13店舗。徳島県の特産物「なると金時」のスイートポテトや菓子パン、香川県産の小麦粉で作ったうどんなど、さまざまなラインアップが登場します。香川のご当地メニュー「骨付鶏」は、香川の店舗でのみ購入できます。
香川・徳島限定商品の一部
▽ セブン-イレブンの四国初出店を記念して「香川・徳島の優良食材」を使用した商品 を新発売!~3 月1日(金)より香川県・徳島県のセブン-イレブンで発売~(PDF)
セブン-イレブンは、3月1日時点で42都道府県に出店。未出店地区は、愛媛・高知・青森・鳥取・沖縄の5県です。