小西酒造(兵庫県伊丹市)は4月2日(火)、日本酒「必勝の酒 勝馬米」の販売を発表しました。発売日は4月10日(水)で、1,000本限定。“馬ふん”の堆肥を肥料にした米を使用しています。
▽ 小西酒造株式会社 ニュースリリース |
▽ 【長寿蔵ネットショップ】超特撰白雪純米大吟醸必勝の酒勝馬米720ML瓶詰化粧箱入
「必勝の酒 勝馬米」は、小西酒造、立命館大学、栗東有機農業生産組合、競走馬育成事業協同組合が共同で作った日本酒です。JRA栗東トレーニング・センター(滋賀県)に所属する競走馬の“馬ふん堆肥”で栽培した米「勝馬米」と、滋賀県産米麹(こうじ)を使用。低温でじっくり発酵させた、精米歩合50パーセントの純米大吟醸酒です。
堆肥の品質は、立命館大学の研究により、科学的に良質で安全であると証明されているとのことです。
内容量は720ミリリットルで、価格は3,000円(税別)。小西酒造のWebショップなどで販売されます。