コカ・コーラシステムは10月21日(月)、コカ・コーラ初のホット炭酸飲料「カナダドライホットジンジャーエール」を全国で発売します。開発に約4年かけたこだわりの商品で、アップルフレーバーやシナモンフレーバーを加えてマイルドに仕上げたとのこと。180ml缶入りで、希望小売価格は120円(税込)です。
▽ http://www.cocacola.co.jp/press-center/press-release/news-20130902
カナダドライホットジンジャーエールでは、炭酸飲料「カナダドライ ジンジャーエール」本来の味に、ジンジャーエキスやフルーツフレーバーがプラスされました。冬に向けたホット製品に対する需要や、日本では寒い季節にショウガやスパイスが親しまれているといった背景が、新しいカテゴリー製品の開発につながったそうです。味わいは冷たい炭酸飲料よりもマイルドで、さっぱりとした飲みやすさだとしています。
パッケージには、ジンジャーエールをイメージしたゴールドを背景に、炭酸の泡や「HOT GINGER ALE」のロゴがデザインされました。「HOT」の部分には赤色をあしらい、温かさを強調しています。同社は“ホット炭酸”というカテゴリーで「新たな炭酸飲料の楽しみ方を大人たちへ提案します」と呼び掛けています。