京都市左京区のプラザ修学院商店街は10月26日(土)、「修学院ネコフェス」を開催します。商店街の空きテナントに、猫をモチーフにしたアートスペースや雑貨店、カフェなどがオープン。1日限りの“ネコ商店街”が登場します。
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猫の写真展や古本市などを開催するアートゾーン、猫好き店主の飲食店6店が「ネコ好きによるネコ好きのためのおいしいもの」を提供するフードゾーン、猫用のグッズや猫雑貨を販売するマーケットゾーンなど、猫にまつわるさまざまなお店を1日限りでオープンします。獣医による飼い猫の相談コーナーや、「かわいいネコ撮影講座」「フェルト肉球づくり体験」などのワークショップゾーンも。午後7時からは、猫が出演する映画の上映会を開催します。
入場料は無料。開催時間は昼の部が午前10時~午後6時30分、夜の部が午後7時~午後9時で、一部ゾーンは時間が異なります。
修学院ネコフェスは、京都に住む中学生・加悦雅乃さんが、テレビ番組でプラザ修学院商店街の空きテナントに「カラフルな招き猫」を描いたことをきっかけに開催。加悦さんは“天才ネコ少年作家”としてさまざまな美術賞を獲得しており、修学院ネコフェスではライブペイントを実施します。