美食家から“極上ステーキハウス”と評価されているというアメリカのステーキ店「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が2月1日(土)、東京・六本木に国内第1号店をオープンします。最上級の厚切り肉を、900度のオーブンでカリッと香ばしく焼き上げるとのこと。メニューはサーロインとフィレを一度に楽しめるTボーンをはじめ、シーフードやジャーマンポテトなどを用意します。
▽ Wolfgang's Steakhouse ウルフギャング・ステーキハウス - Official Website
▽ http://www.wdi.co.jp/ja/news/20140117_wolfgangs.html
ウルフギャング・ステーキハウスは、アメリカ・ニューヨークのステーキハウス「ピーター・ルーガー」で41年間ヘッドウェイターとして活躍したウルフギャング・ズウィナーさんが、独立後の2004年にアメリカ・マンハッタンで創業したステーキ店です。アメリカ国内で7店舗展開しており、六本木店はアメリカ国外初出店となります。
店内では“品質、熟成、焼き”にこだわったステーキを提供。牛肉は、アメリカ農務省の格付けで最上級品質と認定された「プライムグレード」のみ仕入れているそうです。ステーキメニューはTボーンをはじめ、サーロイン、フィレ、リブアイなどを用意。ステーキの他には、ロブスターやオイスターなどのシーフードメニュー、サラダやジャーマンポテト、世界各国のワインなどを取りそろえます。
店内のインテリアは「極上ステーキを味わう"至福の時"を過ごすに相応しい、格調高くエレガントな空間」に。ガラス張りのウォークイン・ワインセラーでは、1,000本のワインをストックするそうです。10人まで収容できるプライベート・パーティールームは2部屋用意されます。営業時間は午後5時半~午後11時半。ランチの営業は3月から開始予定です。