ほぼ日刊イトイ新聞は5月16日(金)から、絵本『かないくん』(東京糸井重里事務所)の展覧会「かないくん展」を開催します。テーマは「死ぬとどうなるの」。会場は渋谷パルコ(東京都渋谷区)PART1の3階にあるパルコミュージアムです。
▽ かないくん展 - ほぼ日刊イトイ新聞
▽ かないくん - ほぼ日刊イトイ新聞
絵本『かないくん』は、“死”をテーマにした作品です。文を書いたのは詩人の谷川俊太郎さん。絵はマンガ家の松本大洋さんが描きました。企画監修は糸井重里さん、ブックデザインは祖父江慎さんが手掛けました。
「かないくん展」では、絵本の原画やラフスケッチをはじめ、未公開の“本番とは別バージョン”の絵などを展示します。ほか、谷川さんが書いた死に関する詩の展示、ビデオインタビュー、トークイベント、オリジナルグッズの販売などを予定しています。
会期は5月16日(金)~6月2日(月)。入場料は一般が500円、学生が400円で、小学生以下は無料です。
- 作者:谷川俊太郎
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: ハードカバー