青空の下で乾杯! 東京・日比谷公園で5月16日(金)から5月25日(日)まで、ドイツビールの祭典「日比谷オクトーバーフェスト2014 ~SPRING~」が開催されます。会場には日本初上陸のビールをはじめ、ドイツ生まれのワインやカクテルなども登場。ビールが進むソーセージやムール貝などのフードメニューも販売されます。入場は無料です。
▽ OKTOBERFEST 2018 日本公式サイト|日比谷オクトーバーフェスト2018 〜SPRING〜
オクトーバーフェスト実行委員会が開催する同イベントでは、日比谷公園の噴水広場を囲むように各ブースが並びます。日本に初上陸したビールは、ハッカー・プショールの「ミュンヘナーヘル」と、アインベッカーの「ウア ボック ヘル」。ミュンヘナーヘルは数量限定販売です。
このほか、ドイツ大使館御用達のビール「エーデルワイス」や、ドイツの詩人・ゲーテも愛したという黒ビール「ケストリッツァー シュヴァルツビア」などが登場。ビールのお供になるフードメニューには、手作りソーセージやチーズの盛り合わせ、ドイツパン、ドイツビールに漬け込んだポテトで作るフライドポテトなどがラインアップされています。アイスワッフルやソフトクリームといったデザートも用意されます。
東北地方の地酒やおつまみを販売するブースでは、銘酒の飲み比べを楽しめるとのこと。ワインハウスゲアハルトのブースでは、ドイツワインを中心に厳選した10種類を、無料で試飲できます。
開催時間は、平日が午後4時~午後10時、土日が午前11時~午後10時。雨天時も開催されますが、荒天の場合は中止になる可能性があります。