「新しい新聞の読み方、楽しみ方を考えよう」をテーマにしたハッカソンイベントが、10月18日(土)と10月25日(土)に東京・渋谷で開催されます。朝日新聞社メディアラボ主催のもと、日本経済新聞や毎日新聞など計5紙が協力。募集人材はエンジニアやデザイナーなどで、テーマに沿った新サービスの立案・開発を2日間で競います。参加費は無料です。
▽ 新聞5紙 NEWS HACK DAY「ニュースの新しい読み方、楽しみ方」| 朝日新聞メディアラボ
ハッカソン「新聞5紙 NEWS HACK DAY」は、新聞各社のニュースを活用した新しいサービスの種を考えるイベントです。朝日新聞社メディアラボ、日本経済新聞 電子版、毎日新聞社デジタルメディア局、読売新聞東京本社メディア局、産経新聞社・産経デジタルに加え、アマゾン データ サービス ジャパンや日本マイクロソフトもAPIなどのデータを提供します。
参加者は、「ネットの膨大な情報に囲まれている若者」や「ネットを使いこなせていないシニア層」などに向け、ニュースを楽しんでもらう方法や、ニュースを使った生活に役立つサービスの開発を目指します。
開催日時は10月18日と10月25日の午前10時~午後8時。応募資格はエンジニア(ソフトウェア・ハードウェア)、デザイナー、ディレクターのほか、Webサービスやアプリ開発に関わるスキルを持つ人です。定員は40人前後。申し込みは専用サイトで10月6日(月)まで受け付けており、応募者多数の場合は抽選です。両日とも昼食とドリンクを用意するほか、2日目の最後には軽食付きの懇親会が開催されます。
▽ 10月18日,25日2日間!「新聞5紙 NEWS HACK DAY ~新しい新聞の読み方、楽しみ方を考えよう~」 - 朝日新聞社メディアラボハッカソン | Doorkeeper
イベントで制作された作品からは、計6つの優秀作品を選び、表彰します。審査員が選ぶ最優秀賞1作品には、賞金10万円と副賞を贈呈。優秀賞5作品は、各新聞社が選定します。