サントリー食品インターナショナルは、フランス・オランジーナ社と共同開発した炭酸飲料「レモンジーナ」を、3月31日(火)に世界で初めて発売します。レモンだけでなく、グレープフルーツやオレンジをブレンドすることで、果実を丸ごと食べているような味わいが実現したとのこと。希望小売価格は、1.2Lペットボトルが320円(税別)、420mlペットボトルが140円(税別)です。
▽ http://orangina.jp/lemongina/
▽ レモン果実のおいしさを体感できる新感覚の炭酸飲料 「レモンジーナ」新発売 | ニュースリリース | サントリー食品インターナショナル
1936年にフランスで誕生し、2012年に日本へ上陸した「オランジーナ」ブランドから、新しいラインアップが登場します。両社はフランスでなじみのあるレモン飲料「シトロネード」に着目し、その味わいを参考に2年以上にわたって研究を進めてきたとのこと。レモンの皮に含まれている苦味成分を取り除くことに成功したほか、日本人の味覚にも合うように開発された独自のレモンピールエキスを使うことで、レモン本来の香りが楽しめるようになっているそうです。
パッケージには、オランジーナブランドならではのオリジナルボトルを採用。シトロネードが飲まれる庭をイメージし、キャップやラベルには緑色をあしらっています。